マーケティング

SaaS企業に必須となる“CAB”、本場米国で学んだDropbox Japan小林健吾さんに聞く、導入理由と実践方法

北米の大手SaaS企業で積極的に取り入れられている「CAB(カスタマー・アドバイザリー・ボード)」。Cレベルの経営層と直接つながる機会を設けるもので、カスタマーサクセスやマーケティングリサーチ、プロダクトのアイデアの創出など、さまざまな観点で重要な機能を果たしています。日本でも今後、重要性が増すと考えられているCABについて、Dropboxでアメリカ流のCAB運用を学び、日本展開を行った小林健吾さんにお話を伺いました。

「カテゴリを創れ!」確固たるSaaSビジネスを生み出す、Hopin CMOの“カテゴリ×コミュニティ”戦略

お客様が共感できるブランドを作ること、そして競合他社と同じ土俵に乗らないためのポジショニングをとることは、SaaS企業にとって必要不可欠。 今や世界中で使われる「カスタマーサクセス」というカテゴリーを普及させた元GainsightのCMO、HopinのCMO(取材当時) Anthonyとカテゴリークリエイションの重要性やその戦略についてディスカッションした内容を記事にしました。

「ムーブメント」を起こす13の作戦──政治とスタートアップの類似点を例に

「草の根で広がる政治」と「スタートアップの熱心な活動」には類似点がある。最高の創業者は会社のミッションや世界に向けた変化を言葉巧みに語る。単なるビジネスを超えたものであることを語り、まるで信奉者を惹きつけるように将来のビジョンを明確にする。そうして彼らは生み出すのだ──「ムーブメント」を。

BtoB SaaSのマーケターが持つべき「数字への貫徹」と「なめらかな活動」 LEAPT・戸栗頌平に聞くSaaSマーケの心得

SaaSのマーケティングで大切なのは「サービスを継続してもらう」ための活動。それは、ツールやテクニックに走るのではなく、バイヤーズペルソナやカスタマージャーニーをしっかりと描くことからスタートします。HubSpot日本法人の立ち上げやマーケ責任者として従事され、数々のコンサルティング経験を持つ戸栗頌平さんによる、B2Bマーケの本質に迫るインタビュー記事になっています。

エンジニア採用 専門家にきく〜はじめてのエンジニア採用で 抑えるべきポイント〜 株式会社ポテンシャライト 山根 一城

これまで、200社を超えるスタートアップのエンジニア採用をサポートしてきたポテンシャライト CEOの山根さんをお招きして、初めてのエンジニア採用で抑えるべきポイント。そして、今後山根さんが注目するエンジニ採用のトレンドまでお話を伺いました。初めてエンジニア採用をはじめる経営者や、エンジニア採用がなかなか上手くいかず伸び悩んでいる採用担当者の方に向けてヒントが詰まったディスカッションです。

SaaSマーケティングの本質 〜お客さまへの寄り添いと数字へのこだわり〜 株式会社LEAPT 戸栗 頌平

前職ではHubspot日本法人の立ち上げやマーケティング責任者として従事され、数々のB2Bマーケティングのコンサルティング経験をお持ちの戸栗 頌平さんとSaaSマーケティングで意識すべき顧客解像度や数字へのこだわり、部門間の連携のポイント、マーケ戦略の基本などについて、ディスカッションをしました。