AI

社員10名でナショナル企業を動かすVARIETAS、AIネイティブ組織を駆動する「経営OS」の設計と実践

AIを導入したはずなのに、組織の意思決定や戦略推進のスピードが上がらない……そんな課題を抱える企業は少なくありません。10名弱の組織で全国規模のクライアントを支援するVARIETASのChief of Staff・久保拓也さんは、その原因を「ワークフロー代替では解決できない調整・承認コストにある」と指摘します。AI時代に本当に必要なのは、ツールの導入ではなく「経営OS(組織OS)の再設計」と語る久保さんに、VARIETASが試行錯誤している「AIネイティブ組織の在り方」を教わります。
経営

「コードを書くか、売るか、どちらかだ」AIで無敵モードに入ったCEOは、何を捨て、何を増やしたか──トレジャーデータ・CEO 太田一樹の現在地

2011年にシリコンバレーで創業し、現在はCDP(Customer Data Platform)のグローバルリーダーとして知られるトレジャーデータ。2018年に当時一部報道で6億ドルとも報じられたArmによる買収後、2021年に再独立してCEOに復帰した太田一樹さんは今、自らコードを書き、AIネイティブな新プロダクトを次々と発表しています。テクノロジーの大波をどう読み、どう組織と事業を再設計しているのか。
AI

ポストSaaSapocalypse時代の勝者ShopifyのAIシフトからソフトウェア起業家が学ぶべきこと【AI探求ラボ Vol.12】

AIの台頭はSaaSビジネスモデルを根底から揺さぶる「SaaSpocalypse」をもたらしました。従来の成長指標や組織論が通用しなくなった今、ソフトウェア起業家は「成長速度と粗利率の健全性」や「一人あたり生産性の水準」に頭を悩まします。しかし、その渦中にありながらShopifyは例外的な存在として、売上成長と利益改善を両立させ、従業員一人あたり売上を2年間で2.3倍にまで急拡大させています。本稿では、Shopifyが「プロダクト、経営哲学、組織」の3層でAIシフトを成し遂げ、ポストSaaSpocalypse時代の勝者となったのかを徹底解剖します。
戦略

「ビジネスのわかるエンジニア集団」を作れ。竹内真が実践する、“商売人CTO”の哲学とAI時代の経営判断

小学生のころに家業の「原価の恐ろしさ」を体で覚え、プログラミングに出会った少年は、やがて「商売人CTO」として組織論を確立していく。ビジョナルCTOとメドレーCHROを歴任した竹内真さんが語る、ビジネスに軸足を置いたエンジニア育成の哲学とは?「300人に1人のCTO」の条件から「仕組みとムーブメント」の組織設計論、そしてAI時代に求められる冷徹な経営判断まで、その真髄に迫ります。