社員10名でナショナル企業を動かすVARIETAS、AIネイティブ組織を駆動する「経営OS」の設計と実践

AIを導入したはずなのに、組織の意思決定や戦略推進のスピードが上がらない……そんな課題を抱える企業は少なくありません。10名弱の組織で全国規模のクライアントを支援するVARIETASのChief of Staff・久保拓也さんは、その原因を「ワークフロー代替では解決できない調整・承認コストにある」と指摘します。AI時代に本当に必要なのは、ツールの導入ではなく「経営OS(組織OS)の再設計」と語る久保さんに、VARIETASが試行錯誤している「AIネイティブ組織の在り方」を教わります。

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【エンタープライズ攻略のイロハ】Veeva Japan 元代表・岡村崇に聞く「バーティカルSaaSの成長戦略」と「CEOの責務」

エンタープライズ市場は、SaaSスタートアップにとって大きな成長機会を秘めています。しかし、その商習慣や要求事項を理解せずに参入すると、思わぬ苦戦を強いられることも少なくありません。SAPやMicroStrategyなど欧米の著名ソフトウェア企業にて数々のマネジメント職を経験し、2011年から2022年までの約10年間、Veeva Japanの代表を務めた岡村崇さんを迎え、エンタープライズ市場攻略のノウハウを伺います。

変化を加速させる人事戦略:ニーリーCHRO髙橋俊樹に学ぶ、拡大期に備えるSaaSスタートアップの組織設計

急成長するSaaSスタートアップにとって、優れた組織づくりは競争力の源泉となります。しかし、多くのスタートアップ経営者はマネジメント経験が乏しく、採用ミスマッチや組織不全など、人に関する問題で苦心することも少なくありません。そこで今回、ニーリーのCHRO 髙橋俊樹さんに、「スタートアップの急成長期に陥りがちな組織の罠を避け、いかにして持続可能な成長を実現するのか」をテーマにインタビューしました。SaaS起業家やHR責任者の参考になる、具体的かつ実践的なTipsを交えてお届けします。

Vertical SaaSで急成長を実現するための”フェアな”組織づくり〜 hokan COO 松元勇人〜

日本におけるVertical SaaSの歴史は始まったばかり。Playbookが確立されているとは言い難い中で、深い業界へのインサイトや知見をベースに、ユーザーのペインポイントを捉え、高いUIUX・素早い機能改善でサービスを開発し解決していくということが重要となります。今回はhokan COOの松元さんにverticalの領域で急成長を目指す上で必要なビジネスと組織づくりのポイント、そしてアーリーステージのCOOの役割についてディスカッションしました。

ストレッチ目標を実現する鍵は「達成可能性70%」にある

業界トップクラスのCOOである倉橋さんに、COOになるまでに経験したこと、ストレッチ目標を立ててそれを達成するための方法、そして良いCOOになるためのメンタリティーについて語っていただきました。

ポストSaaSapocalypse時代の勝者ShopifyのAIシフトからソフトウェア起業家が学ぶべきこと【AI探求ラボ Vol.12】

AIの台頭はSaaSビジネスモデルを根底から揺さぶる「SaaSpocalypse」をもたらしました。従来の成長指標や組織論が通用しなくなった今、ソフトウェア起業家は「成長速度と粗利率の健全性」や「一人あたり生産性の水準」に頭を悩まします。しかし、その渦中にありながらShopifyは例外的な存在として、売上成長と利益改善を両立させ、従業員一人あたり売上を2年間で2.3倍にまで急拡大させています。本稿では、Shopifyが「プロダクト、経営哲学、組織」の3層でAIシフトを成し遂げ、ポストSaaSpocalypse時代の勝者となったのかを徹底解剖します。

【AI時代のPdM実践論】プロダクト開発の常識が変わる境界線!SaaSとAIのプロダクトマネジメントにおける変化と対応策

SaaSがAIとの融合を強めるなか、プロダクトマネジメントの現場ではどのような変革が起きているのでしょうか。本記事では、テックタッチの中出昌哉さん、LayerXのケン・ワカマツさん、ALL STAR SAAS FUNDのメンター・宮田善孝さんを招き、既存SaaSへのAI導入と新規AI プロダクト開発における変化を伺いました。デリバリー方法やプライシングなどの変革点、あるいは「本質的に変わらないこと」まで、第一線のプロダクト責任者たちが語る「SaaS × AI」の最前線を紹介します。

スタートアップの採用を成功へ導く「見極め」の秘訣──『人を選ぶ技術』著者・小野壮彦の実践ノウハウ

ALL STAR SAAS FUND シニアタレントパートナー 楠田 司が、何度も繰り返し読んでいる愛読書『人を選ぶ技術』。「ここの話をもっと深掘りたい!」「こんなケースはどうするべき?」といった質問をこの本の著者・小野壮彦さんに、楠田が直接質問した濃密な1時間がコンテンツになりました。

BtoB SaaSで「ROI」を特定する意義とその方法──Sansanを実例に、“事業貢献数値”から組み立てる

カスタマーサクセスの「サクセス」は顧客に費用対効果を感じでもらうこと。一方で「売上増」や「コスト減」をROIとして算出しようとしても、うまくいかないことが多いものです。今回は山田さんの経験に基づく、「ROIを特定する方法」や特定する意義について教えていただきました。これを読んでぜひ実践してみていただきたいです。 

産業を越えた業務効率化に挑む、マルチバーティカルSaaS─アトミックソフトウェアの思想─

──メディカルフォースからアトミックソフトウェアへ。自由診療や警備など、まったく異なる産業に同時展開する大胆な戦略を、CEO畠中 翔一さん・CTO組田 隆亮さんが語ります。成長する過程で編み出した「アトミックソフトウェア構想」。モジュール設計で業界を超えて展開する技術力、顧客に駐在してオペレーションを体感する開発姿勢、モチベーションが高い時の「頑張りの発動条件」から見極める採用手法まで。マルチバーティカルSaaS事業に挑む経営者やCTO、事業責任者の方々へ、届けたい一本です。

マネーフォワードCOOが語る、経営の最前線で求められる決断力とリーダーシップ

COOは、経営体制や企業フェーズ、そしてカルチャーによって役割や素質が大きく異なるため、明確な定義が難しいポジション。今回は、スタートアップでさまざまな経験を積み、独自のキャリアを築いてきたマネーフォワードCOOの竹田 正信さんにお話を伺いました。マネーフォワードが数百名規模から2,500名超へと成長するなかで、竹田さんの実体験から得た"COOという役職に必要な、素養やマインド"を掘り下げたエピソードです。