誰のボールでもない経営課題に、領域問わず自ら乗り込む。会社でいちばん強いエグゼキューター|LayerX CoS 櫻井優

「自分がやるべき仕事だが、時間と手が追いつかない」多くの経営者が抱えるこの状態に、チーフ・オブ・スタッフ(CoS)という選択肢があります。LayerXでCoSを務める櫻井優さんは、その役割について「経営者がその時々に必要なことを、領域問わずに実行できる人」と定義します。マーケティング未経験のままマーケティング部長に就き、担当が変わるたびにSlackとNotionを遡って原因を調べる。あえてKPIを持たない仕事とはどういうものか。そして経営者がCoSを置くべきか迷ったとき、櫻井さんが投げかける問いとは。LayerXの現場から、CoSという役割の実像を語っていただきました。

もっとSaaSを知りたい方へ

すべての記事を見る

Sansan CHROの挑戦 営業の第一線から人事責任者へー採用で事業成長を牽引するー

従業員数が50名、100名と増加する過程で、人事責任者やCHROの配置を真剣に考え始める企業が増えてきます。今回は初期のステージでSansanにセールスとして参画し、従業員が100名規模となるタイミングで採用人事に異動。現在は1,000名を超える組織でCHROとして活躍されている大間 祐太さんをゲストにお迎えしました。人事領域のキーパーソンとして期待される役割や素養について、大間さんの現体験を通じて理解を深めていきます。

【エンタープライズ攻略のイロハ】Veeva Japan 元代表・岡村崇に聞く「バーティカルSaaSの成長戦略」と「CEOの責務」

エンタープライズ市場は、SaaSスタートアップにとって大きな成長機会を秘めています。しかし、その商習慣や要求事項を理解せずに参入すると、思わぬ苦戦を強いられることも少なくありません。SAPやMicroStrategyなど欧米の著名ソフトウェア企業にて数々のマネジメント職を経験し、2011年から2022年までの約10年間、Veeva Japanの代表を務めた岡村崇さんを迎え、エンタープライズ市場攻略のノウハウを伺います。

イスラエルでのSaaS起業物語。 〜グローバル開発拠点で世界を目指す挑戦〜 AironWorks CEO 寺田彼日

片道切符でイスラエルに渡りSaaS起業したAironWorks CEOの寺田彼日さん。AironWorksはイスラエル国防軍8200部隊出身のエンジニアを中心とした開発体制を構築し、サイバーセキュリティSaaSを展開しています。異国の地での創業経緯やサイバーセキュリティの脅威、海外での開発拠点構築の強みなどを掘り下げました。これから起業しようと思われる方にぜひお聞きいただきたいエピソードです。

パトスロゴス CEO・牧野正幸が説く、AI時代に勝ち残るスタートアップ経営は「揺るがぬ決断力を磨け」

「良い製品が売れるのではない。売れた製品が良くなるんだ」──そう断言するのは、ワークスアプリケーションズを創業し、上場・MBOまで経験したパトスロゴス代表取締役CEO・牧野正幸さんです。AI時代の到来で変化が激しくなるなか、スタートアップが勝ち残るために必要なのは、プロダクトの完成度よりも「まず売る」こと。経営者として28年間、技術革新の波を乗り越えてきた実践知から導かれる、変化に動じない経営の基本原則とは?AI時代のスタートアップ経営に必要な「覚悟」と「実践論」を深掘りします。

革新的ソフトウェアの初期投資家に聞く、これからのSaaS企業──Kleiner Perkins・Mamoon Hamidインタビュー

激しい変化を続ける今日のSaaS市場を米国のベンチャーキャピタルはどう見ているのか。Box、Rippling、Figmaなど著名なSaaS企業への投資実績をもつ Kleiner Perkins のPartner Mamoon Hamidさんに『減速するSaaS、加速するSaaS』をテーマにお話しいただきました。彼が注目する「SaaSの戦略」、そして「評価ポイント」とは。彼が見てきた現実、景色、そして予測する「これからのSaaSの姿」を聞きました。

しっかり見えてますか?CxOの人物像、アトラクト3つの軸、権限移譲のプロセスストーリー 〜EVeM 代表取締役 兼 執行役員CEO 長村 禎庸〜

組織の急拡大に伴い、幹部候補になりえる人材を採用し、権限を適切に移譲していくことは極めて重要です。そこで今回は、スタートアップ企業の組織づくりにおけるスペシャリストである株式会社EVeMの長村さんをゲストにお招きし、幹部採用のポイントと権限委譲の重要なステップについて、これまでの支援実例を交えながらお話を伺いしました。

estieが挑むコンパウンド戦略の全貌

国内でも、コンパウンド戦略に挑戦するSaaS企業が年々増えてきています。このような状況で複数事業を展開する中、事業の優先順位や有効な組織戦略に悩む企業が多く見られます。そこで今回は2024年10月にシリーズBの調達を発表した、株式会社estieに注目しました。エンタープライズ顧客に向けて、複数プロダクトを提供しながら急成長を続けるestie。その具体的な構想と実行戦略とは何か。初期から参画しチャレンジを続ける、取締役 束原悠吾さんにお話しを伺いました。

【人事体制の構築ポイント】SmartHRの組織人事から学ぶ、社員数1,000人までの「壁」の超え方

2015年のサービス提供から、驚異的なスピードでARR100億円を達成し、今なお勢いが止まらないSmartHR。直面するハードシングスはスタートアップによって異なりますが、どの企業も共通してぶつかるとされるのが、俗に言う「組織の壁」でしょう。では、SmartHRはどのように、乗り越えてきたのか。SmartHR執行役員・VP of Human Resourceである薮田孝仁さんとSmartHRシード期から人事コンサルタントとして組織づくりをサポートしてきた、インプリメンティクスの金田宏之さんにお話を伺いました。

ARR10億から100億へのGTM戦略〜SmartHR 執行役員 佐々木 昂太 〜

ARR10億円以降、急成長を継続していくには何が重要なのか。これらを大きく阻む課題を大きく3つのカテゴリー(エンプラシフト、マルチプロダクト化、組織ケイパビリティ)に分けてSmartHR 執行役員の佐々木さんとディスカッションしました。

激変の時代だからこそ読んでみてほしい、変わらない「軸」──ALL STAR SAAS FUNDが選んだ6冊

孫正義の伝記、世界一のレストランの経営論、大人向け絵本──。ジャンルも舞台もさまざま。 ALL STAR SAAS FUNDのメンバーに「今だからこそ読んでほしい1冊」を聞いたら、こういう顔ぶれになりました。読めばすぐ活用できるノウハウ本、ではありません。むしろ、立ち止まって考えるための本、というか。 変化が速くて、どこに向かえばいいか迷いそうなとき。手元に置いておきたい本たちでした。この中に、新たな一冊との出会いがありますように。