誰のボールでもない経営課題に、領域問わず自ら乗り込む。会社でいちばん強いエグゼキューター|LayerX CoS 櫻井優

「自分がやるべき仕事だが、時間と手が追いつかない」多くの経営者が抱えるこの状態に、チーフ・オブ・スタッフ(CoS)という選択肢があります。LayerXでCoSを務める櫻井優さんは、その役割について「経営者がその時々に必要なことを、領域問わずに実行できる人」と定義します。マーケティング未経験のままマーケティング部長に就き、担当が変わるたびにSlackとNotionを遡って原因を調べる。あえてKPIを持たない仕事とはどういうものか。そして経営者がCoSを置くべきか迷ったとき、櫻井さんが投げかける問いとは。LayerXの現場から、CoSという役割の実像を語っていただきました。

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「Product-Led」の考えを、組織で活かす──Pendo CEOのTodd Olsonが実践する、プロダクト主導型組織

拡販戦略において、今や馴染みのある「Product-Led-Growth(PLG)」というキーワード。このProduct-Ledな思考を「組織作り」に取り入れ、急成長を続けているSaaS企業があります。それが、Pendo.io。よりお客さま目線で、データを基に判断し、実行に移していく「プロダクト・レッド・オーガニゼーション(プロダクト主導型組織)」という手法は、まさにPLG戦略の進化系。この手法の考え方を紐解いていきましょう。

これがSaaS+AIの目指すべき地点だ!山田ひさのりが見た「Pulse2024」現地レポート

2024年5月15日、16日にアメリカのセントルイスで開催された、世界最大のカスタマーサクセスカンファレンス「Pulse(パルス)」に、今年もALL STAR SAAS FUNDのメンターであり、『カスタマーサクセス実行戦略』の著者・山田ひさのりさんが参加。 昨年もこのブログで刺激的な現地レポートを届けてくれた山田さんが、今年も最新の潮流を紹介してくれました。

【INITIALが実践】エンタープライズSaaSのリニューアルマネジメントの要点

PMF後の成長を維持するためには、新規のお客さまを獲得していくだけではなく、既存のお客さまに対するアップセルやクロスセルを図っていくことが求められます。限られたリソースの中でうまく大企業と向き合うために、SaaSスタートアップはどのような施策を講じるべきなのでしょうか。今回はINITIAL事業執行役員CCOを務められている大沢 遼平さんをお招きし、大企業から信頼を獲得し続けるためのリニューアルマネジメントについて、お話をお伺いしました。

【SaaS企業のセカンド・アクト】Gainsightに学ぶ、成長鈍化を打破する戦略と、組織づくりの秘訣

SaaS企業が急成長期を経て市場が飽和状態に近づいたとき、避けられないのが「成長率の鈍化」。この成長率の鈍化を打破して次の成長の糸口となるのが「セカンド・アクト」です。でも、セカンドアクトを成功させるためには、市場の見極め、プロダクト開発、組織づくりなど、多岐にわたる課題を乗り越える必要があります。カスタマーサクセスソフトウェアの提供でSaaS業界に君臨してきたGainsightは、このセカンド・アクトをどのように成功させ、見事な再成長を見せたのでしょうか。Gainsightの創業者兼CEOであるNick Mehtaさんに、セカンド・アクトの取り組みをはじめ、Gainsight流の組織づくりやカルチャー醸成、リーダー論や経営論に至るまで、多岐にわたる質問を投げかけました。

スタートアップにおけるPMMとAI×SaaSの可能性〜LayerX AI・LLM事業部 小林 誉幸〜

今回はLayerXのLLM事業部の小林さんをゲストにお迎えし、PMとしてのキャリア形成に加え、昨今のAI・LLMの発展についてのポイントをお届けします。日本銀行・シンクタンクを経て、なぜSaaS企業に関心を持ったのか。弁護士ドットコムの執行役員に至るまでのキャリア形成について。そしてLayerXでのLLM事業部ではどのような戦略でプロダクト開発を行っているのかなど深掘りの内容が盛りだくさんとなっております。

超入門!ストックオプションの設計と運用:人事制度のプロ・金田宏之に聞く「成長企業のSO戦略」

ARR1億円を超え、PMFやシリーズAを迎えるフェーズで、多くのスタートアップ経営者がストックオプション(SO)設計に悩んでいます。ALL STAR SAAS FUNDメンターで人事制度の専門家である金田宏之さんが、SOの基本設計から実践的な活用法まで解説。コミュニケーションとグランドデザインの重要性、退職時の持ち出し問題、「身銭を切る」感覚の醸成など、SaaSスタートアップが押さえるべきSOのポイントを紹介!

「強いチーム」の定義から逆算せよ──Sales Marker CTO・陳 晨が語る、AI時代のエンジニア採用は「Why・What・Who」を考えられる人材へ

急成長を続けるSales Markerの開発スピードを支えるのは、26ヶ国から集まった70名のエンジニア組織です。CTO・陳 晨さんが追求したのは「強いチーム」の本質。言語や国籍という採用要件を削ぎ落とし、ポジショニング戦略で優秀人材を獲得。AI時代に求められるエンジニア像を「Why・What・Who」を考えられる人材と再定義し、コーディングエージェントは効果測定を徹底。AIネイティブプロダクトの品質管理には「AI QAエンジニア」という新職種を生み出していると言います。「CTOは経営者の一人」という信念のもと、採用からバックオフィスまで関与し、企業のボトルネックを技術で解決し続ける。グローバルな視点と逆算思考が生んだ、AI時代の組織論を深掘りします。

「累積思考」なきCOOに、強い戦略は生まれない──倉橋隆文×福島広造のCOO論

資金調達環境が厳しさを増し、成長率と利益率の両立が求められる時代にこそ、COOの役割はかつてなく重要になっている。SmartHRのCOOとしてARRを6,000万円から200億円超へ導いた倉橋隆文さんと、ラクスルで25億円から500億円規模の成長を支え、現在LayerX COOを務める福島広造さん。国内スタートアップを代表する「GREAT COO」が戦略の描き方から予算計画、KPIモニタリング、組織の実行力まで、経営の実践論を語り尽くした。

SaaSスタートアップは「ケイデンス」で運営せよ──PayPalやYammerを率いた経営者が伝授

急成長するスタートアップ組織が陥る"混乱"は「ケイデンス」で解決できる。元PayPal COO、元Yammer 創業者兼CEO、現Craft Ventures創業者David Sacks氏が語る経営哲学「ケイデンス」とは何か。なぜ必要なのか、どのように取り入れるのか。その仕組みを知ったなら、さぁ、ケイデンスの幕開けだ。