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estieが挑むコンパウンド戦略の全貌

国内でも、コンパウンド戦略に挑戦するSaaS企業が年々増えてきています。このような状況で複数事業を展開する中、事業の優先順位や有効な組織戦略に悩む企業が多く見られます。そこで今回は2024年10月にシリーズBの調達を発表した、株式会社estieに注目しました。エンタープライズ顧客に向けて、複数プロダクトを提供しながら急成長を続けるestie。その具体的な構想と実行戦略とは何か。初期から参画しチャレンジを続ける、取締役 束原悠吾さんにお話しを伺いました。

広報で事業をブーストする基本戦略──スタートアップ3社を事例に日比谷尚武が解説

スタートアップが事業を伸ばすためにできることは、サービスの磨き込みやセールス戦略だけではありません。セールス、マーケティング、人事など、あらゆるセクションとつながりながら事業成長の重要な役割を担う「広報」。今回は、Sansanでマーケティング、広報の立ち上げに従事し、現在はkipples代表を務める日比谷さんに「広報で事業をブーストする基本戦略」を解説いただきました。認知の獲得だけではない広報の役割、経営戦略と広報が一体となって動く状態を作り出すポイントとは。ALL STAR SAAS FUNDが支援するスタートアップ3社の実例も交え紹介します。

AIエージェントは「育て方」と「追うKPI」で勝負が決まる──Decagon CEO Jesse Zhangが語る勝ち筋

「非エンジニアの顧客が、AIエージェントを学ばせ続ける仕組みを作れるか」 カスタマーサポートAIエージェントを展開する「Decagon」は、創業からわずか18ヶ月で評価額1,000億円を突破した。Decagon CEO Jesseが語る核心は、作って終わりではなく"反復し、学ばせ、育て続ける"こと。しかもそれを現場の担当者が自ら回せる仕組みをつくり、Ouraでは「有人対応リクエスト率」が、3人に1人→20人に1人へ激減した。どんなKPIで顧客を納得させ、改善サイクルを回しているのか──「非エンジニアがAIを育てる」勝ちパターンに迫ります。

AE1人で45社、商談中に連携を1時間で。「とにかく勝つ!」Y Combinator発・10倍成長のバーティカルAI「Domu」 CEO Nick Diazに聞いた──彼らはここまでやっている

アメリカの大手銀行トップ20のうち8行、NubankやAffirm、Chubbなど名だたる金融・保険企業に採用されている債権回収・ローン管理AIエージェント「Domu」。共同創業者でCEOのNick Diazは「誰もやりたくない領域こそ勝機がある」と語り、コンプライアンス、データフライホイール、規制当局との協業を武器にMoatを築いています。AIによる95%のコンテインメント率、人間の回収担当者より高い顧客満足度スコア、そして2年で約100倍の成長を実現した、その経営哲学と技術戦略を聞きました。

SmartHRとLayerXが描く未来への布石。成長の壁を超える「日本版コンパウンド」戦略

SaaS業界における成長モデルとして変わらず注目を集めるコンパウンド戦略。日本においてはこの戦略を体現し、強い競争優位性を確立している企業があります。なかでも、SmartHRとLayerXはそれぞれ異なるアプローチで戦略を推進。両社の執行役員へのインタビューから、プロダクト戦略、組織体制、エンタープライズ展開における具体的な取り組みと知見を紹介します。

最高の採用を叶える「社員面談」のスキル──誰も教えてくれなかった「採用面談で意識するべき型」

採用活動を担うのは人事部だけではありません。"社員面談”という形で、社員全員が採用にコミットすることが重要。しかし、どういう姿勢で求職者と接したらいいかわからないと感じる人も意外と多いのでは。今回は自社の魅力を伝えるための「採用面談で意識するべき“型”」をご紹介します。

【エンタープライズSaaSの要】プロフェッショナルサービスの責務とは?業界歴約30年、Veeva Japan大村耕平のナレッジ

Oracle、Salesforce、そしてVeeva Japanと、外資系ソフトウェア企業でプロジェクトオーナー、プロジェクトマネージャー、そしてプロフェッショナルサービス領域を中心に約30年従事してきた大村耕平さんに、エンタープライズSaaSにおけるプロフェッショナルサービスの要諦を聞きました。「プロフェッショナルサービスは製品ベンダーの最後の砦」と語る大村さん。プロフェッショナルサービスの役割、組織化、人材採用から、エンタープライズ向けSaaSビジネスの成功の鍵まで、豊富な経験に基づく洞察をお聞かせいただきました。

フィジカルAIの現在地──世界のスタートアップの動向と、日本の起業家がいま賭けるべき場所

いま、世界のスタートアップ業界でホットなトピックの一つが「フィジカルAI」。今回のAI探求ラボでは、「フィジカルAI」の定義にはじまり、世界の事例にみる現在地とトレンドを整理しました。そのうえで、「いま、日本のスタートアップが賭けるべきホワイトスペースはどこなのか」。その風穴を見出す記事を書いてみることにしました。この記事が「フィジカルAI」の領域に挑戦する日本発のスタートアップにとって、少しでもインスピレーションにつながりますように。

【AI時代の事業開発論】「PMFの原理原則」から「レジリエント組織」まで──IVRy CEO・奥西亮賀が語る、躍進するための戦略地図の描き方

T2D3を上回る成長を実現し、AI対話による電話自動化サービスで支持を集めるIVRy。シリーズA、B、Cと3回の資金調達を経て、組織を230名まで拡大させるなかで、代表取締役/CEOの奥西亮賀さんが考えた「AI時代におけるSaaSビジネスの本質」とは何か。PMF達成からその後の事業成長加速のポイント、セグメント別バリュープロポジションの磨き込み、組織のレジリエンス構築など、奥西さんたちの軌跡から学びます。AI時代を見据えた事業開発の原理原則を、実践的なメソッドとともにお聞きしました。

【エクイティストーリーの描き方】アンドパッドCFO 荻野泰弘が実践する、バーティカルSaaSでカテゴリーリーダーになるための戦略

業界・領域特化型の「バーティカルSaaS」の成長戦略において、昨今、「マルチプロダクトでポジショニングを固めること」が重要視されはじめています。しかし、ホリゾンタルSaaSとは制約が異なる複雑な環境で、どのように事業を拡大すべきかは、非常に悩ましいのも実情です。では実際に、バーティカルSaaSのカテゴリーリーダーはどのような戦略をとっているのでしょうか。アンドパッド社 取締役CFO 荻野泰弘さんをお招きし、組織体制からエクイティのストーリーまで、余すことなくお話しいただきました。