ALL STAR SAAS FUNDメンター・アドバイザー

【直伝】立ち上げから採用、KPI設定まで:Ramp 元Head of Growthが語る、成果を出すグロースチームのつくり方

近年、特にその重要性に注目が集まっている「グロースチーム」。しかし、グロースチームの構築方法、KPI設定の仕方、グロースリーダーの採用からオンボーディングなど、まだ見えないことが多くあるのが現状です。今回は、Opendoor、Instacart、Rampなど、シリコンバレーの急成長企業でグロース・リーダーを歴任してきたSri Batchuさんに、グロースチームの重要性とチームの構築方法について、詳しくお話を伺いました。

これがSaaS+AIの目指すべき地点だ!山田ひさのりが見た「Pulse2024」現地レポート

2024年5月15日、16日にアメリカのセントルイスで開催された、世界最大のカスタマーサクセスカンファレンス「Pulse(パルス)」に、今年もALL STAR SAAS FUNDのメンターであり、『カスタマーサクセス実行戦略』の著者・山田ひさのりさんが参加。 昨年もこのブログで刺激的な現地レポートを届けてくれた山田さんが、今年も最新の潮流を紹介してくれました。

広報がメディアに伝えるべきこと、自社で発信すべきことは?「存在意義」と情報発信【SaaS PR集中講座 Vol.5】

2021年にはじまった「SaaS PR集中講座」は、多くのPR担当者から「これが知りたかった!」という声をいただきました。その成果を基にした2023年版では、より深く広範な内容を提供し、PRの疑問や課題に応えていきます。「概論編」「広報戦略編」「広報マネジメント編」「広報実務編(前編・後編)」と講義をわけ、一つひとつのテーマを深掘りします。第5回となる「広報実務編(後編)」は、スタートアップを取り巻くメディアの変遷についてをおさらいしながら、SaaS企業には特に重要な存在となる「ソートリーダーシップ」について洞察します。

メディアへのアプローチから取材対応まで。より良い「情報発信」の実務How【SaaS PR集中講座 Vol.4】

2021年にはじまった「SaaS PR集中講座」は、多くのPR担当者から「これが知りたかった!」という声をいただきました。その成果を基にした2023年版では、より深く広範な内容を提供し、PRの疑問や課題に応えていきます。講座を担当いただく日比谷さんには「SaaS企業の広報が持つべき知識」をテーマに、全5回のパートに分けて講演いただきました。「概論編」「広報戦略編」「広報マネジメント編」「広報実務編(前編・後編)」で、一つひとつのテーマを深掘りします。第4回は「広報実務編(前編)」。前編では、主にメディア関係者との関係構築や、自社のサービスやメッセージを伝えるプレスリリースなど、情報発信に関して解説します。

国内外のSaaSスタートアップ/ベンダー13社に聞いた!カスタマーサクセスにおける支援メニューとプライシング考察【後編】

昨今、SaaSスタートアップをスタートする際、カスタマーサクセス組織も同時に作ることが当たり前になりつつあります。組織化まではせずとも、創業時点でCS相当のロールを用意するのは、もはや常識となってきました。それほど常識化したカスタマーサクセスですが、「カスタマーサクセスの支援活動に値付けするのは、妥当なのか?」という疑問が昨今、増えてきています。では、実際に著名なSaaS企業たちは支援メニューをどう設定しているのか。山田ひさのりさんが13社に取材したレポートをお届けします。

SaaSスタートアップ/ベンダー13社に聞いた!カスタマーサクセスにおける支援メニューとプライシング考察【前編】

昨今、SaaSスタートアップをスタートする際、カスタマーサクセス組織も同時に作ることが当たり前になりつつあります。組織化まではせずとも、創業時点でCS相当のロールを用意するのは、もはや常識となってきました。それほど常識化したカスタマーサクセスですが、「カスタマーサクセスの支援活動に値付けするのは、妥当なのか?」という疑問が昨今、増えてきています。では、実際に著名なSaaS企業たちは支援メニューをどう設定しているのか。山田ひさのりさんが13社に取材したレポートをお届けします。

向井俊介が考える、原点回帰のトップ営業論──研究活動から見えてきた「欲求」「感情」という2つのキーワード

SaaSは日本の生産性や競争力をアップデートしていくビジネスの一つであり、そのプロダクトを企業に導入する実績を、より増していくことの重要性が浮き彫りになっています。特にエンタープライズ領域を攻めるスタートアップほど、顧客理解をもとにプロダクトをフィットさせられるような、営業パーソンとして「売り切れる力強い人材」を求めています。では、優れた成果を出す「トップ営業」は、いかなる特徴を持ち、どういった点を意識して営業活動をしているのでしょうか。ALL STAR SAAS FUNDのメンターであり、​​BtoBセールスのプロである向井俊介さんに、その知見をお借りしました。多くのトップ営業へのインタビューを通して見えてきた共通項とは?

まるでiPhoneが登場した頃のよう──AI技術の進化にSaaSのプロダクトリーダーはどう立ち向かうべきか?

テクノロジー業界では「数十年に一度」の大波とも言われるAI技術の進化が進行中です。これはBtoB SaaS企業にとっても例外ではありません。海外を中心に、SalesforceやServiceNow、Canva、Adobeなどの企業はこの波を活用し、新プロダクトのリリースを急ピッチで進めています。こうした変化の中でも、日本のSaaSスタートアップはこの技術革新をいかに自社プロダクトの開発に取り入れていくべきか、悩んでいるように見受けられます。そこで、日本のSaaS業界に身を置くプロダクトリーダーが、AI技術の進化という大波をどのように捉えて行動しているのか、どのような課題に直面しているのかについて、お二人のゲストを招いて議論しました。