人事

優秀な人材を獲得するための「惹きつけ」戦略の奥義—体系的な習得と実践ー

今回のPodcastでは、ナレッジワーク CEO 麻野さんをお招きして、前職リンクアンドモチベーションでの100社以上に及ぶ人事コンサル経験を踏まえ、ナレッジワークで実践されている採用活動におけるメソッドについて解説いただきました。著名スタートアップ企業の成長にこれまで関わってきた麻野さんは、何を学んだのか。そしてそれは今自身の会社でどう実践しているのか。再現性の高いノウハウから、実際に実行する中で気をつけるべきポイントまで、ヒントが詰まったインタビューです。

スタートアップの採用を成功へ導く「惹きつけ」の奥義──ナレッジワークCEO・麻野耕司の実践ノウハウ

スタートアップにとっての最重要テーマの一つ、「採用活動」。しかし、多くの企業がそれを理解しつつも、なかなか思うように進まず、苦戦している印象があります。優秀な人材と出会うためには、そして彼らに自分たちの仲間に加わってもらうためにはどうしたら良いのでしょうか。自社の魅力を言語化する「エンゲージメントの4P」、強みを活かした伝え方の工夫、トップ自らコミットメントする必要性をナレッジワークCEOの麻野耕司さんにお聞きしました。

スタートアップの採用を成功へ導く「見極め」の秘訣──『人を選ぶ技術』著者・小野壮彦の実践ノウハウ

ALL STAR SAAS FUND シニアタレントパートナー 楠田 司が、何度も繰り返し読んでいる愛読書『人を選ぶ技術』。「ここの話をもっと深掘りたい!」「こんなケースはどうするべき?」といった質問をこの本の著者・小野壮彦さんに、楠田が直接質問した濃密な1時間がコンテンツになりました。

スタートアップ組織の急拡大を止めるな!EVeM・長村禎庸に教わる、幹部採用やオンボーディングの要点

「幹部採用」「CxO採用」のキーワードが気になる方は必読です! 「幹部候補になりうる人材の採用」と「権限移譲の進め方」。組織の急拡大フェーズで、非常によく聞かれる悩みです。『その時』を迎える前に、マネジメント層を形作るために考えておくべきこと、踏まえておくべきことは何なのでしょうか。 スタートアップ企業の組織作り、マネジメントにおけるスペシャリストであるEVeM社代表の長村禎庸さんに、ALL STAR SAAS FUND シニアタレントパートナー 楠田司の自身の人材採用サポートの経験を交えながらお話を聞きました。

【人事体制の構築ポイント】SmartHRの組織人事から学ぶ、社員数1,000人までの「壁」の超え方

2015年のサービス提供から、驚異的なスピードでARR100億円を達成し、今なお勢いが止まらないSmartHR。直面するハードシングスはスタートアップによって異なりますが、どの企業も共通してぶつかるとされるのが、俗に言う「組織の壁」でしょう。では、SmartHRはどのように、乗り越えてきたのか。SmartHR執行役員・VP of Human Resourceである薮田孝仁さんとSmartHRシード期から人事コンサルタントとして組織づくりをサポートしてきた、インプリメンティクスの金田宏之さんにお話を伺いました。

スタートアップ人事と戦略〜カミナシ HRマネージャー 松岡 広樹〜

今回のPodcastではカミナシの人事マネージャーである松岡広樹さんをゲストにお招きしスタートアップの人事戦略の描き方をテーマにお話を伺いました。急成長を求められるスタートアップにおけるHRの期待役割をどう定義するのか、経営との対話やよくある落とし穴についてGREE、supershipなど松岡さんの経験をベースにしたインサイトに富むディスカッションができました。

あなたのチームの「北極星」は何か?Notionグローバル採用ヘッド・Kate Taylorさんに聞く、勝てるチームの作り方

世界中で注目を集めるユニコーン企業「Notion」、日本市場でも展開され、人気を博しています。並み居る競合サービスのある中で、彼らが成長を続けられるのはなぜか。そこには、いかなる人材の採用や育成の考え方があるのか。今回、その一端をつかむべく、NotionでHead of Global Recruiting(グローバル採用部門責任者)を務めるKate Taylorさんに、お話を伺う機会をいただきました。「規模の大きなグループ(チーム)をマネジメントすることが好きですし、チャレンジングな問題を解決することが好き」と話すKateさん。Notionがまだ40人規模の時に入社したという彼女だから知る、Notionの成長の軌跡について、ALL STAR SAAS FUNDのマネージングパートナー・前田ヒロが迫りました。

熱狂的な採用活動によって内定承諾率は70%に──そしてOTE導入に踏み切った、ログラスの覚悟

2022年5月、CFO・経営企画向けの経営管理SaaSを提供するログラス社は、ある制度をセールスの評価制度に組み込みました。「OTE(On-Target Earnings)」お客さまの成約金額に対してインセンティブが支給される制度で、外資系企業では比較的、一般化された制度です。日本国内のスタートアップにおいては、まだまだ導入実績が少ないOTE。なぜ、ログラスはOTEを導入する決定を下したのか。今回は、組織の初期段階から評価制度やカルチャーづくりに積極的に取り組んできた創業者でCEOの布川友也さんに、導入に至った背景やプロセスについてもお話を伺いました。単なる導入ストーリーではなく、ログラスの「カルチャーファースト」の取り組みと「熱狂的な採用への取り組み」と併せてご覧ください。