エンジニア

【いつ立ち上げるのがベストか】LayerXの爆速SaaS開発を支えるQAチームの知られざる仕事と役割

アメリカのRipplingをはじめ、QA(Quality Assurance、品質保証)が果たす役割が認識されはじめています。継続的に使うことが前提のSaaSプロダクト、バグがなくすのはもちろん、使い心地に関わる「品質」においても定義していくのがQAの役割です。まだ日本では事例が少ないQAではありますが、意志を持って取り組んでいる企業も存在します。「バクラク請求書」「バクラク申請」 などのBtoB SaaSを提供するLayerXです。プロダクトとしては後発なものもありながら、その開発スタイルは業界でも一目置かれる同社。LayerXの初代CTOを務め、現在はQAチームも含めた開発全体を率いる取締役の榎本悠介さんに、QAチームの立ち上げから運用の工夫まで、さまざま伺いました。

スカウト返信率50%超え!エンジニアから選ばれる企業になるためにhokan・前島治樹が実践した「エンジニアtoエンジニア」の採用戦略

エンジニアの採用活動を加速させるためには、自社の開発環境やプロダクトの魅力を深く理解し、自らも開発に取り組むような「キーマン」となるエンジニアの協力が欠かせません。今回は、現役エンジニアでありながら、スカウトサイトなどを駆使して優秀なエンジニアの採用を急ピッチで実現している、hokanのエンジニアリングマネージャー・前島治樹さんを招き、採用活動で実践していることをお聞きしました。保険業界のアップデートを目指し、「InsurTech(保険×テクノロジー)」の分野で保険代理店向けのSaaS開発を進めるhokan。業界理解が難しい領域で、わずか2ヶ月で内定受諾率60%超え、スカウトメールへの返信率も50%超えという、業界平均値を大きく上回る成果を出しているのは、なぜなのでしょうか。

成功するSaaSエンジニア組織は「なぜコミュニケーションするのか」を考える。Sansan CTO藤倉成太に聞く、組織づくりのポイント

SaaS事業においてサービス開発の核となるのがエンジニア組織。強い組織を作るために試行錯誤しているCTOも多いことでしょう。今回はエンジニア組織の拡大に成功した先駆者でもあるSansan株式会社のCTO藤倉成太さんに、「成功するSaaSエンジニア組織の作り方」をお話しいただきました。2021年に事業別組織から機能別組織へと体制を変えた理由や、組織の生産性を測るために必要なこと、マネジメント層に求められるコミュニケーションのポイントなどをうかがっています。‍

挑戦者を生み出す組織風土とは エンジニア組織グローバル化の道のりと成功の鍵 ~マネーフォワード CTO 中出 匠哉 ~

スタートアップの中でも早い段階からエンジニア組織のグローバル化に挑戦し、海外拠点の立ち上げを積極的に進めるマネーフォワード。今回はCTOの中出さんに海外拠点立ち上げをする上で心がけるポイントを伺いました。

変化を恐れないエンジニア組織戦略 〜freee株式会社 横路 隆〜

エンジニア組織が拡大する中、「開発体制」「開発メンバーの評価」「CTOの役割」、この3つは、常にエンジニア組織のキーマンが考え続けなければならない重要なテーマ。freee創業メンバーであるCTO横路さんにSaaSのエンジニア組織を拡大する上で実践されたことやぶつかった壁を教えていただきました。

ACV1,000万円の受注に、SaaSスタートアップが備えるべきポイントは?hokan & カラクリの実例から学ぶ

ACV1000万円を超える大型案件の受注は、SaaSスタートアップにとってはそターニングポイントになる。しかし、それだけの規模となれば、組織やプロダクトにも相応の「備え」が必要となります。いったい何に備え、どのようなアクションを取っておくべきなのか。実体験を持つ2社のCTOに、当時の経験をシェアしてもらいました。「やり直せるならこれだけは変えたい!」ポイントも注目です。

SaaSスタートアップのEngineering Managerが語る、プロダクト開発と組織づくりを改善させる秘訣とは?

SaaSスタートアップのエンジニアマネジメントについての知見や学びを共有できるコミュニティ「SaaS Engineering Manager Community」を開催しました。「Vertical SaaSの開発の特徴」「エンジニアが向き合える組織づくり」などのテーマについてお話しいただきました。

リモートワークでもプロダクト開発を加速させるには? 開発組織の責任者が明かすノウハウと事例

ウェビナーの前半パートでは、事前に用意された2つのテーマに基づいて開発責任者である3名のゲストでディスカッション。各社のノウハウや事例について語り合いました。