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Rippling CPO・Matt MacInnis「毎日が会社の価値を左右する決断の連続」。プロダクトリーダーの仕事はここまで変わった

HR・給与計算・デバイス管理など、ビジネス運営に必要なすべてのシステムを一つのプラットフォームに統合するコンパウンドSaaS「Rippling」。CPOを務めるMatt MacInnisは「AIが私たちの成長に与えた恩恵は、まだ1%程度だ」と語ります。「ときどき動くソフトウェア」は出さない、Clippyは出さない、HRや給与計算のような"決定論的な正確さ"が求められる領域でAIをどう設計するか。「Blitz」と呼ぶ爆速開発プロセス、1〜2ヶ月で吹き飛ぶロードマップとの向き合い方、そして「GTMを後回しにする創業者が必ずはまる罠」まで。現在地点のRipplingとAIについて深く掘り下げました。

AIでもプロダクトでもなく、今日は営業の原点の話をしよう──思想で共鳴し、信用を蓄積し、信頼を獲得せよ

「AIをゴリゴリに使って作ったサービスかどうか、それはお客さんからするとどうでもいい」AI x 営業のテーマが語られることが多くなってきたなか、数多くの営業をメンタリングしてきた向井俊介さんは、そう言い切る。売り手側はAIの優位性をアピールしたい。でも買う側にとっては、それがブレーキになることがある。購買を左右するのは、経済合理性、つまり利益への貢献度。この原理原則は、AIの時代になっても変わらない。では、AIが目まぐるしく進化し、プロダクトの優位性もその変化に左右されていく今、選ばれる営業は何が違うのか。意見・主張・思想からなる「思考の三層構造」、細分化していく組織のOS、そして営業はもはや高度専門職であるという提言。長年の付き合いがあるSIerの与信を、スタートアップの営業はどう超えていくのか。お客さんと真っ暗闇をライトで照らしながら、共に進むパートナーになれるか。プロダクトではなく、人としての思想で選ばれる。──向井さんの視点は、今だからこそ大切にすべきことではないでしょうか。

AE1人で45社、商談中に連携を1時間で。「とにかく勝つ!」Y Combinator発・10倍成長のバーティカルAI「Domu」 CEO Nick Diazに聞いた──彼らはここまでやっている

アメリカの大手銀行トップ20のうち8行、NubankやAffirm、Chubbなど名だたる金融・保険企業に採用されている債権回収・ローン管理AIエージェント「Domu」。共同創業者でCEOのNick Diazは「誰もやりたくない領域こそ勝機がある」と語り、コンプライアンス、データフライホイール、規制当局との協業を武器にMoatを築いています。AIによる95%のコンテインメント率、人間の回収担当者より高い顧客満足度スコア、そして2年で約100倍の成長を実現した、その経営哲学と技術戦略を聞きました。

いまやプロダクト開発は「ビール醸造」のようだ。Notion CEO・Ivan Zhaoが語る、“ジャズモード”経営のプロダクト・組織・人材論

「Notion」のCEO・Ivan Zhaoが、AIによる意思決定・組織・プロダクト開発の激変を語ります。6ヶ月サイクルの戦略ドキュメントを捨て、即興と流動性を重んじる「ジャズモード」へ。ウォーターフォール型の開発を解体し、「橋を架ける」作業から「ビールを醸造する」作業へ。AI時代に本当に輝く人材像、「ダブル・オア・ハーフ」の目標設定、そして「エージェントのスイス」を目指す次の戦略まで。変化の速度そのものが戦略の賞味期限を超えていく時代に、Notionがどう経営を組み替えたのかを明らかにします。