プロダクト開発力の底上げは、スキルを持つエンジニアが個々に集まるだけでは実現できません。実現にはチームで戦える強いエンジニア組織を築く必要があります。
そのようなエンジニア組織の中心となり、エンジニアを率い、導くCTOに必要なリーダー力とは何なのでしょうか。
さらにスタートアップでは、CTO自らも開発を行うことが多くあります。では、この開発とリーダーシップの2つを両立し、強いエンジニア組織を作りはどうしたら良いのでしょうか。
そこで今回は、開発力のあるエンジニア組織の作り方を学ぶため、実際に、着実に、組織をパワーアップさせているCTOに話を聞いていきたいと思います!
登壇するのは、まさに今、SaaSスタートアップで CTOとして奮闘している3人です。
彼らの取り組みから、スタートアップでエンジニア組織づくりやマネジメントに奮闘する皆さんにとっての新しいインサイトを見つけていきましょう。
お話しいただくポイントはこちら💡
- SaaSスタートアップへCTOとして参画したきっかけ
- CTOとして過去・現在の役割から、プロダクト開発へのコミットとマネジメントのバランス
- PMF前後ならではのプロダクト開発の難しさ
- チームメンバーが開発に重要なドメイン知識を学ぶために行っているユニークな施策
- エンジニア組織作りの正解とは?
- アーリーフェーズのスタートアップで、エンジニアに必要とされるスキルや知識、マインド
こんな方にオススメです
- エンジニア組織のマネージャーとして組織作り、メンバー育成に悩みがある
- 将来SaaSスタートアップ企業のCTOを目指したい
- SaaSスタートアップ企業のエンジニア組織のマネジメントに興味がある
当日はSli.doにてCTOのみなさんへの質問も受け付けます!
ディスカッションを見て気になったことや、これまで聞くチャンスがなく聞けていなかった質問でも、どんどん聞いていきますので、たくさんの質問をお待ちしています!
開催概要
- 日 時:2022年4月20日(水)19:00~20:30
- 定 員:200名
- 場 所:オンライン/zoomセミナー(参加登録いただいた方には、当日にzoomリンクをお送りします)
- 主 催:ALL STAR SAAS FUND
- 参加登録締切:2022年4月20日(水)19:00
参加申込について
参加登録受付は終了しました。たくさんのご登録ありがとうございました。
登壇者プロフィール
工藤 真 株式会社hacomono CTO
株式会社エイトレッドにて開発リーダーとして、ワークフロー製品X-point、AgileWorksを生み出す。2012年から株式会社サイバーエージェントにてスマホソーシャルゲーム開発を経て、2015年10月株式会社まちいろ(現株式会社hacomono)にジョイン。CTO、会員管理・予約・キャッシュレス決済プラットフォーム「hacomono」を生み出し、現在さらなる事業・開発組織のスケールに向けて奔走中。
丹羽 健 ascend株式会社 CTO
2016年 日鉄ソリューションズ株式会社に新卒入社、大手ネットビジネス企業にて飲食向けSaaSを開発。株式会社グラファーでの行政向け電子申請SaaSの開発を経て、2021年に物流向け運送管理SaaSを提供するアセンド株式会社にCTOとして参画。PM,EM,エンジニアの知見を活かして社会課題を解決できるエンジニア組織作りを目指しています。社員食堂【アセンド食堂】の料理長としてメンバーのQoLを爆上げしています。
森松 俊介 ものレボ株式会社 CTO
アメリカの4大留学に始まり、アメリカ・ベトナムと国を跨いで開発チームを管理・運用し続けている。小学生から技術オタクであったマインドを今も継承し、国を超えた技術オタク集団を作り上げたいと思っている。2021年にものレボにCTOとして参画。グローバルなプロダクト・組織を目指して日々組織作りと格闘中。
楠田 司 ALL STAR SAAS FUND Senior Talent Partner
2015年より、JAC RecruitmentにてIPO前後のWEBスタートアップ特化の人材紹介チーム立ち上げ時に参画。主にVCキャピタリスト、エンジェル投資家との連携をおこないコンフィデンシャル求人を対応。2019年9月にALL STAR SAAS FUND、Talent Partnerに就任。投資先企業のハイクラス人材採用支援やSaaSスタートアップ企業でCXO、VPを目指したい求職者向けのキャリア構築コミュニティ「SAAS TALENT NETWORK」を運営。