「今週のSaaSxAIニュース」ピックアップ!
AIエージェントはどのように進化していくのか?
NfX「The Five Stages of AI Agent Evolution」の一部を日本語で紹介したものです。全文はリンク先をご覧ください。
OpenAI創業者サム・アルトマンは、「2025年はAIエージェントが労働力に加わる年になる」と予想しています。日本でもAIエージェントを開発・提供するスタートアップが急激に増えてきています。では、AIエージェントは今まで・今後どのように進化していくのでしょうか?NfXはAIエージェントの進化は5つのステージで起こると解説しています。
- AIエージェント進化の5ステージ
- レベル1:ジェネラリスト(例. ChatGPT)
人の適切なガイドがあれば、読み書きなどの汎用的なタスクを補助。コンテキストや理由付け、感情的な判断は人間がリード。 - レベル2:エキスパート(例.EvenUp)
リーガルなどの業界特有のコンテキストを理解し、人からの丁寧なガイドがなくとも問題を解決。ただあくまで人間の補助役。 - レベル3:エージェント(例. Devin)
現在のステージ。レベル2までのチャットベースの価値提案からアクションベースの価値提案へシフト。AIがタスク実行をリード。 - レベル4:エージェント・イノベーター
人の脳と同じように、抽象的な目標(売上を増やすなど)に対して、人の無意識的な思索をAIが行い、目標へと向かう道筋を描く能力とタスクの実行を行う。このシフトには「人がAIを信頼できるか?」がカギになる。 - レベル5:AIファースト組織
AIエージェントの集合体。達成する価値のある目標が数多く存在する複雑な環境における意思決定を行い、AI自身が、どのゴールが最適かを自己選択し、そこに到達するための道筋を設計・実行を行う。
- レベル1:ジェネラリスト(例. ChatGPT)
- 現在は、コパイロット型(人を中心にAIが補助)からオートパイロット型(AIが中心)へ移行する過渡期であり、人の監督無しでタスクを完了できるAIへと進化しています。
- 将来的には、AIエージェントが創造的な思考や戦略的な意思決定を行なえるレベル4に移行し、特にSMBがアーリーアダプターになることが予想されます。
- 特にレベル3→レベル4のシフトには、「人がAIを信頼する」ことがベースになるため、AIの意思決定の説明能力(explainability)とインフラ整備の2つが重要な課題になります。
2025年にSaaS業界のファイナンスで起こる3つの予測
OnlyCFO's Newsletter「3 Predictions for 2025」の一部を日本語で紹介したものです。全文はリンク先をご覧ください。
米国SaaS企業の財務や金融市場の評価が2025年にどのようになるのか?を予測したOnly CFOの記事。この3点においては、日本のSaaS業界でも同様の変化が起こる(ないしは既に起こっている)ので、捉えておくべき重要なトレンドだと思います。
- Rule of Xの成長比重が~4倍に上がる(=SaaS企業の評価はより成長に傾く)
Rule of Xの成長:利益の乗数は現在2.5倍だが3.0倍に向かっており、2025年末には成長乗数は~4倍に近づくと予測している。日本でも売上100億円以上のSaaS企業の評価においては、以前までの1~2倍から3倍に成長比重が高まっており、今後もこのトレンドが続く可能性は高いと思います。 - SaaS企業の粗利率が3~8%低下する
AIプロダクトをより多く導入する結果、2025年には多くのクラウド企業で粗利益率が3~8ポイント低下するという予測。粗利率はSaaS企業にとって非常に大事ですが、売上成長が高く、粗利率が高くなる方法について明確なストーリーがある限り、現在の粗利率を必ずしも高くしなければならないわけではありません。 - SaaS・AIスタートアップのM&Aが加速する
1つ目は資金不足に陥った、ないしは経営陣が低成長に苦しみ燃え尽きてしまった小規模SaaS企業のM&A。もう1つはAIプロダクトの機能拡張を期待するトップ企業が隣接するAIプロダクトを提供するスタートアップをM&Aが増えるという予測。
いま知っておくべき!AIエージェント設計の4つのパターン
Lorenz Hofmann-Wellenhof氏のMedium「4 AI Agent Patterns You Should Know」の一部を日本語で紹介したものです。全文はリンク先をご覧ください。
AIエージェントと一言で言っても、用途や目的によって設計パターンはさまざまです。AIユニコーン企業でエンジニアとして働くテックブロガー ロレンツ・ホフマン=ヴェレンホフさんによるAIエージェントの設計に使われる4つのパータンについての解説記事です。
- リフレクション(内省型)パターン
AIエージェントが自己評価を通じて、アプトプットと意思決定プロセスを改善してパフォーマンスを向上させるパターン。特にコード最適化と対話応答で効果を発揮します。 - ツール使用パターン
LLMが利用可能なツールの詳細な説明を受け、タスクに応じて適切なツールを選択・実行し、結果を最終的な応答に組み込むパターン。LLMがAPIを呼び出すことによってツールを使用できるGorillaはこの代表例です。 - プランニングパターン
コントローラー役のLLMが大きなタスクを小さなサブタスクに分解し、各サブタスクに特化したモデルを選択して実行するパターン。HuggingGPTはこの代表例です。 - マルチエージェントコラボレーション・パターン
ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャー、デザイナーなど、特定の役割を持つ複数のエージェントが協力して複雑なタスクを解決するパターン。ChatDevがこれに当たりますが、まだ技術的に未熟なため、このパターンが使われている例はそれほど多くないです。
リフレクションパターンとツール使用パターンは比較的成熟しており、現在の実用システムでより多く使用されています。一方で、プランニングパターンとマルチエージェントコラボレーションパターンは出力の品質が予測しにくく、まだ技術が未熟な段階です。
トニー・ロビンスから学ぶ自尊心、成長、人生の目的に関する洞察
Chris Williamson氏のYoutube「How To Build An Extraordinary Life - Tony Robbins (4K)」を日本語で紹介したものです。全文はリンク先をご覧ください。
世界的に著名なライフ・ビジネスストラテジストとして40年以上にわたり、世界のリーダーやアスリート、そして企業の変革支援を通じて、人間の行動と成功の原理を研究してきたトニー・ロビンス氏が、先日のModern Wisdomポッドキャストで個人の成長、目的の発見、野心と満足のバランス、そして持続的な充実感について語りました。以下が要点です。
- 真の自尊心について
自尊心は他人から与えられるものではなく、自分自身で獲得するものです。大切なのは、自分より大きな目標や使命を見つけることです。そうすることで、自然と本物の自信が育まれていきます。 - 苦しみを目的に変える
ロビンスは自身の貧しかった幼少期の経験を活かし、世界の飢餓問題に取り組んでいます。彼の財団は当初、年間200万人に食事を提供することから始まり、8年間で10億食、そして今後10年間で1000億食を目標としています。 - パターンを見抜く力
成功の鍵は、人生やビジネス、歴史の中にあるパターンを見抜き、理解することです。重要なのは以下の3つのスキルです:- パターンを認識する
- パターンを効果的に活用する
- 新しいパターンを生み出す
- 人生の4つの季節
人生は4つの段階に分けられます- 春(0-21歳):成長と保護の時期
- 夏(22-42歳):挑戦と試練の時期
- 秋(43-63歳):力を発揮する時期
- 冬(64歳以降):知恵と平安の時期
- モチベーションの変化
人の動機づけは、「他人に認められたい」という外的な要因から、「意味のある目標を追求したい」という内的な要因へと変化していきます。この変化により、より持続的な成長が可能になります。 - 達成と喜びのバランス
成功のためには、必ずしも常に真剣で緊張している必要はありません。高い目標を達成しながらも、遊びと喜びのバランスを取ることが重要です。 - 事前の心構えの重要性
状況に対する準備と心構えを事前にしておくことが、後から考え方を変えようとするよりも効果的です。 - 注意の向け方が現実を作る
私たちは、注意を向けるものによって現実を作り出します。現在持っているものと、欠けているもの、そしてコントロールできることとできないことの間で、意識的に注意を向ける対象を選ぶことが大切です。 - 朝の準備の儀式
ロビンスは10分間の朝のルーティンを実践しています- 3分間の感謝の実践
- 3分間の祈りや祝福
- 3分間の重要な目標の視覚化このシンプルな習慣が、一日を通してポジティブな状態を維持する基盤となります。
- 過去の痛みを乗り越える
過去の辛い経験を「許す」ことに焦点を当てるのではなく、その経験が自分の成長にどう役立ったかを考えることが大切です。過去は変えられませんが、その経験を現在の強みに変えることができます。 - 仕事とテクノロジーの変化への備え
AIや自動運転などのテクノロジーの進化により、今後5-10年で大きな社会変化が起こります。この変化に対するには?- 柔軟な適応力を身につける
- 新しいスキルを素早く学ぶ能力を養う
- 変化を予測し、準備する姿勢を持つ
- 環境づくりの大切さ目標達成には、それをサポートする環境作りが重要です。例えば以下の3つです。
- 生産性を高める作業環境
- リラックスできる空間
- 創造性を刺激する場所
- サービス型リーダーシップ
成功を重ねるにつれて、動機は「個人の達成」から「他者への貢献」へと変化していきます。複雑な目標設定よりも、「どうすれば人の役に立てるか」というシンプルな問いが重要になります。 - 本当の平安とは
真の平安は、課題を避けることではなく、自分自身をよく知り、他者に証明する必要がないと感じられる状態から生まれます。 - 集団の力
個人での学習も大切ですが、グループでの体験はより大きな変化をもたらします。- 共有された経験による相乗効果
- 集団のエネルギーによる促進
- 相互サポートによる成長の加速
SaaS スタートアップがARR10億円を達成するまでに犯す10個の間違い
Saastr「The Top 10 Mistakes SaaS Startups Make: The 2025 Edition」一部を日本語で紹介したものです。全文はリンク先をご覧ください。
SaaStr CEO Jasonのブログより、ARR10億円に到達するまでに犯しがちな最大の失敗をリストアップしているブログより、引用いたしました。
- 本当に優れた共同創業者を見つけることへのこだわりが足りない
現代のテック業界は極めて競争が激しく、「まあ、この人で良いか」という妥協は禁物。最高の人材を見つけることに時間をかける価値がある。 - 100%以上のコミットメントを持つ共同創業者の重要性
最近では創業から数ヶ月で離脱する共同創業者が増えている。創業者と同等以上の覚悟とコミットメントを持っているかどうかの見極めが重要。 - 資金消費率(バーンレート)の管理の甘さ
少しずつ増える支出が、3〜6ヶ月後には想定を大きく上回る事態に。小さな支出の積み重ねが、予想以上の資金圧迫を招きかねない。 - 妥協した幹部採用の危険性
有名企業出身というだけで、本当の実力を見極めずに採用してしまうケース。その結果、その下に平凡な人材が3〜10人も採用され、組織の質が低下していく。 - 創業者の疲弊
スケールフェーズでは、最低でも創業者以外に2人の優秀なリーダーが必要。初期段階での一人での頑張りには限界があり、長期戦には適さない。 - スピード感の欠如
特にとくにAI分野では、開発のスピードが重要。18〜24ヶ月もの間、新機能の展開が遅れると、競合に大きく引き離される可能性が高くなる。 - 「営業」への消極的な姿勢
Canvaのように完全なセルフサービスで10億ドル以上の年間経常収益を達成した例もあるが、多くの場合、スケールには営業活動が不可欠だ。 - ビジネス開発とパートナーシップへの投資不足
多くのB2Bソフトウェア企業は、収益の40%以上をパートナー経由で獲得している。パートナーシップの構築には、専任チームの配置が必要だ。 - 顧客との距離感
リモートワークが一般的な今でも、顧客が集中するエリア(シリコンバレーやニューヨークなど)に顧客対応チーム(営業、CEO、カスタマーサクセス)が不在だと、競争で不利になりがちだ。 - 資金調達額の見誤り
B2B企業の95%以上が、1億ドル規模までの成長にはベンチャーキャピタルからの資金調達を行っている。過少な調達は成長機会の損失に、過大な調達は不必要な株式の希薄化につながる可能性がある。
[海外]
エンタープライズ
- Databricks - データとAIへのアクセスを民主化し、高度な分析、機械学習、AIアプリケーションを企業が利用しやすく支援をしているデータとAIのリーダー企業。評価額$62BのシリーズJで$10Bを調達。投資家はThrive Capital、Andreessen Horowitzなど(Fintech Global)
- Instabase - PDF、画像ファイルなど企業のあらゆる書類からの非構造データを抽出、分類、分析を支援するAI×SaaS。シリーズDで$100Mを調達。投資家はカタール政府系ファンドQIA、Andreessen Horowitzなど(TechCrunch)
- Vertice - AIを活用したSaaS支出管理SaaS。シリーズCで$50Mを調達。投資家はPerpetual Growth、Bessemer Venture Partnersなど(TechCrunch)
- Rhino.ai - 複雑なレガシーシステムを分析し、アプリ自動生成するAIエージェント。シリーズAで$50Mを調達。投資家はKoch Disruptive Technologiesなど(Yahoo! Finance)
- Clay - ターゲット企業や人脈の発掘、Eメール文面生成、広告などのマーケティング特化AIエージェント。評価額$1.25BのシリーズBエクステンションで$40Mを調達(Forbes)
- Tive - サプライチェーンのリアルタイム出荷追跡・監視SaaS。シリーズCで$40Mを調達。投資家はWiL、Sageview Capitalなど(Yahoo! Finance)
- StructuredWeb - AIを活用したチャネルセールスとマーケティングSaaS。Invictus Growth Partnersなどから$30Mを調達(FinSMEs)
- LeapXpert - 企業統制・コンプライアンスに準拠した消費者と企業の間のコミュニケーションを可能にするビジネスコミュニケーションSaaS。シリーズBで$20Mを調達。投資家はPortage、Rockefeller Asset Managementなど(FinSMEs)
- Coram AI - オフィスの安全性や効率性を改善するLLMを使ったビデオセキュリティSaaS。シリーズAで$13.8Mを調達。投資家はBattery Ventures、8VCなど(Yahoo! Finance)
- Workwize - 情報システム部門がIT機器の調達から廃棄までのライフサイクルを完全に自動化するAI×SaaS。シリーズAで$13Mを調達。投資家はKlass Capital、Peakなど(Yahoo! Finance)
- Gravity - エンプラ企業の炭素排出管理・レポーティング自動化を支援するSaaS。シリーズAで$13Mを調達。投資家はAnsa Capital、Eclipseなど(Yahoo! Finance)
- Nilus - 財務とキャッシュのワークフローを統合し、財務チーム間のコラボレーションを可能にする財務管理AI×SaaS。Felicis、Vesey Venturesなどから$10Mを調達(Fintech Global)
ハードウェア×AI
- Shield AI - ドローンと自律型ソフトウェアに特化した防衛AI。前回ラウンドから2倍の評価額$5Bで$200Mを調達。投資家はPalantir、Airbus、Lockheed Martinなど(Techstartups)
- Netradyne - 車両データとビデオデータを収集し、ドライバーの安全性を向上させるAI対応ダッシュカムを提供するハードウェア×AI。評価額$1.35BのシリーズDで$90Mを調達。投資家はPoint72 Private Investments、Qualcomm Venturesなど(TechCrunch)
- Sereact - ロボットに汎用視覚および操作能力を与え、幅広い物理的タスクを実行させるロボット×AI。シリーズAで€25Mを調達。投資家はCreandumなど(Tech.eu)
バーティカル
- Fundraise Up - NPOのオンライン上での寄付金集め活動を最適化するためのAI×SaaS。Summit PartnersとTelescope Partnersから$70Mを調達(Fintech Global)
- Kraaft - 建築業界のスーパーアプリを目指す、AI駆動型プロジェクト管理SaaS。シリーズAで€13Mを調達。投資家はDawn Capital、Stride VCなど(Tech.eu)
- Belfry - 警備業界に特化したスケジューリング、勤怠、給与計算、請求書作成などの統合したバーティカルSaaS。シリーズAで$12Mを調達。投資家はBase10 Partners、Aglaé Venturesなど(Yahoo! Finance)
リーガルテック
- Harvey - 法律事務所特化生成AI。前回ラウンドから2倍の評価額$3Bで$300Mを調達。投資家はSequoia Capital、Coatueなど(AINVEST)
フィンテック
- Highnote - カード発行とプログラム管理に特化した組み込み型金融・発行Fintech×SaaS。シリーズBで$90Mを調達。投資家はAdams Street Partners、Oak HC/FTなど(Fintech Global)
ヘルスケア
- Eleos - ルチモーダル大規模言語モデル(MM-LLM)を活用して複数のデータ入力タイプを同時に処理する初の行動医療AI。シリーズCで$60Mを調達。投資家はGreenfield Partners、F-Prime Capitalなど(CTech)
ソフトウェア開発支援
- Render - 200万人以上の開発者が利用する、先進的なクラウドインフラ自動化SaaS。シリーズCで$80Mを調達。投資家はGeorgian、Bessemer Venture Partnersなど(Yahoo! Finance)
サイバーセキュリティ
- Mitiga - クラウドとSaaSに特化したサイバー攻撃に対処するSaaS。シリーズBで$30Mを調達。投資家はSYN Ventures、ClearSky Securityなど(CTech)
その他
- Anthropic - OpenAIの競合となるAI企業。グーグル親会社Alphabetから$1Bの資金調達を交渉中(TechCrunch)
- Music AI - 素人からプロミュージシャンまで使える音楽制作支援AI。クリエイターが公正な報酬を得られるよう、完全にライセンスされたコンテンツを使用している。シリーズAで$40Mを調達。投資家はConnect Ventures、NEAなど(tech.eu)
[国内]
- hacomono - ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供。リーズDラウンドで総額46億円の資金調達を実施。投資家はJPインベストメント、31VENTURES、Prominent East Coast Ivy League Endowment、ゆうちょ Spiral Regional Innovation Fund、ALL STAR SAAS FUND、GMO VenturePartners(PR Times)
- インフォボックス - 営業データプラットフォームを提供。第三者割当増資ならびに金融機関からの融資により16.5億円の資金調達を実施。投資家はX&KSK、ANRI, XTech Ventures, グリーベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、電通ベンチャーズSGPファンド、盛島 正人氏(PR Times)
- Channel Corporation - All-in-one AI ビジネスメッセンジャー「チャネルトーク」を提供。ボンエンジェルスベンチャーパートナーズ、Laguna Investment、Altos Venturesから11億円の資金調達を実施(PR Times)
- イデア・レコード - 外食や中食、ホテル業界にBPOおよびSaaSのソリューションサービスを幅広く提供。NECキャピタルソリューション、サイボウズからの第三者割当増資、商工中金からのベンチャーデットにより総額約5億円の資金調達を実施(PR Times)
- Medteria - 医療従事者・医療系学生向けコミュニケーションクラウド「Medteria」を提供。1億円の資金調達を実施。投資家はNCBベンチャーキャピタル(PR Times)