株式会社SmartHR 工藤 慧亮さんをゲストにお招きし、SaaSにおけるOpsの3つ役割、プレゼンスの高め方、Opsの成功事例について伺いました。
マーケ、セールスなどの各部門間の連携促進や営業成果の最大化にコミットする Sales Opsの役割は非常に注目されていますが、日本では体系化された情報はそれほど多くありません。
工藤さんのSmartHRでの具体的な経験を元にした実践的なナレッジをたくさん教えていただきました。Opsの必要性を感じているSaaS事業の担当者や経営者にぜひ聞いていただきたいエピソードです。
ハイライト
- Opsが必要となるフェーズ
- Opsの定義とは?
- 具体的なOpsの具体的な業務内容
- 「アナリティクス」で気をつけているポイント
- 3つの役割の繋がり
- 具体的な課題解決の事例
- Opsに向いているタレントについて
- Ops立ち上げの時期とポイント
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SmartHR 工藤 慧亮
大手金融機関にてキャリアをスタート、コンサルティング営業と金融商品の組成及び提案を経験。その後ITとソフトウェアの魅力に惹かれ、SaaSの世界で営業及び組織の仕組み化に従事。金融とITベンチャーのトップセールスを経て、株式会社SmartHRに入社後は営業プロセスの効率化とインサイドセールスの立ち上げを担当。現在はセールスプランニングチームにて営業チーム全体の組織開発(Enablement・Ops)に従事。
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6/11/2021