■「今週のSaaSxAIニュース」ピックアップ!

AIエージェントが変えるSaaS構造。「プラットフォームのプラットフォーム」という新レイヤーの出現
Clouded Judgement「Clouded Judgement 1.16.26 - Platform of Platforms」の一部を日本語で紹介したものです。全内容はリンク先をご覧ください。
Altimeter Capitalのパートナー、Jamin Ball氏による記事。従来のSaaS・システムオブレコード(SoR)がAIエージェントの登場によってどう変容するかを分析しています。日本のAI・SaaSスタートアップにとって、<yellow-highlight-half-bold>既存SaaS企業との競争における構造的優位性を理解し、次世代アーキテクチャで勝負すべき理由が明確になる重要な洞察<yellow-highlight-half-bold>です。記事の要約は以下の通りです。
- 従来のSaaSの構造と人間の役割
これまでのSaaS・システムオブレコード(Salesforce、NetSuiteなど)は、人間が単一システム内で情報を確認し、アクションを取るという使われ方をしていました。これらのワークフローは「単一システム内で完結する」「決定論的で定義されたフローに従う」という2つの特徴を持っていました。 - IPaaS(統合プラットフォーム)の限界
複数のSaaSシステムをまたぐワークフローが必要になると、Workato、Mulesoft、Zapierなどの統合プラットフォーム(IPaaS)が使われてきました。これらはSaaSアプリケーション間のAPI接続を提供し、双方向のデータ共有を可能にしますが、フローを事前に定義し、エッジケースやエラー処理を細かく設定する必要があり、「硬直性」が課題でした。人間がどのシステムに行き、どの情報を取得し、それをどう使うかという知識は、人の頭の中か社内Wikiに存在していました。 - AIエージェントがもたらす構造変化
現在のAIエージェントは、システムAとBから情報を取得し、それを使ってシステムCを更新し、何らかの出力やアクションを実行することが得意です。つまり、複数のシステムオブレコードをまたいで動作します。これは従来、人間が担っていた役割そのものです。人間はシステム間の「結合組織(connective tissue)」として機能し、どこに行き、何を取得し、いつどう使うかを知っていました。AIエージェントは今、この人間の役割を代替しようとしています。 - 既存SaaS企業の構造的制約
ここに既存システムオブレコード企業の根本的な課題があります。「なぜレガシーSaaSはAIを追加できないのか?」という問いに対する重要な答えの一つは、「システムオブレコードAは、本当に他のシステム上で/他のシステム内で動作する製品を構築できるのか?」という点です。既存のシステムオブレコードは自分のドメイン内では素晴らしく機能し、自分のドメインを完全にコントロールしていますが、そのドメインを離れた瞬間、製品は機能を停止するかアクセスできなくなります。一方、AIエージェントは「その上に座るレイヤー」として機能します。 - ソフトウェアのユーザーが変わる
従来、SaaSのユーザーは人間でした。人間がシステム間にコンテキストを提供し、結合組織として機能していました。しかし将来、ソフトウェアのユーザーはAIエージェントになります。エージェントが価値を創造し、アクションを取り、システムをまたいだワークフローを定義します。既存SaaS企業にとっての問いは、「エージェント用の単なる情報ストアに格下げされるのか、それとも新しいレイヤーを獲得できるのか?」です。これはMicrosoft CEOのSatya Nadella氏が「SaaSは単なるCRUDデータベースに格下げされる」と述べた意味の一部です。 - 「プラットフォームのプラットフォーム」の出現
AIエージェントは既存のシステムオブレコードの上に新しい抽象化レイヤーを作り出します。このレイヤーこそが「プラットフォームのプラットフォーム」です。従来のSaaS企業は自社ドメインに閉じていましたが、AIエージェントプラットフォームは複数のシステムを横断して動作し、真の統合体験を提供します。日本のスタートアップにとって、この新しいレイヤーを狙うことは、既存の強力なSaaS企業と真っ向から競合するのではなく、その上に構築することで構造的優位性を得られる可能性を意味します。
「パランティア化」の本質
Andreessen Horowitz「The Palantirization of everything」の一部を日本語で紹介したものです。全内容はリンク先をご覧ください。
Andreessen Horowitzによる記事。<yellow-highlight-half-bold>Palantirの驚異的な成長(2023年Q3から株価4倍)を分析し、AI時代におけるエンタープライズソフトウェア企業の勝ちパターンを解説<yellow-highlight-half-bold>しています。日本のAI・SaaSスタートアップにとって、従来のSaaS指標では測れない新しい価値創造モデルと収益化戦略を学べる重要な示唆を含んでいます。記事の要約は以下の通りです。
- Palantirの「覚醒」現象
Palantirは2023年Q3以降、株価が4倍に急騰し、時価総額が1,700億ドルに到達しました。この成長は単なるAIブームではなく、20年間積み上げてきたデータ統合とワークフロー自動化の基盤に、AIレイヤーを追加したことで実現しています。特に注目すべきは、米国商業部門の売上が前年比54%増という驚異的な成長率を記録していることです。 - 「前向きな収益」という新概念
Palantirは従来のSaaS指標(ARR、NRRなど)では測定できない価値を創出しています。顧客企業は、Palantirのプラットフォームを活用することで業務効率化や意思決定の改善を実現し、その結果として得られる「前向きな収益(forward revenue)」が契約金額を大きく上回ります。ある防衛企業の事例では、10億ドルの契約に対して顧客側は50億ドルの価値を得ると試算しており、ROIは5倍に達します。 - AIレイヤーの戦略的優位性
Palantirの成功要因は、既存のデータ統合基盤の上に「Ontology」という独自のAIレイヤーを構築したことにあります。このレイヤーにより、顧客は簡単にAIエージェントを構築でき、複雑なデータソースを統合し、ワークフローを自動化できます。重要なのは、このAI機能が既存の強固な基盤の上に構築されているため、単なる「AIラッパー」ではなく、真の価値を提供できている点です。 - 「Palantir化」のトレンド
多くの既存ソフトウェア企業がPalantirと同様の戦略を採用し始めています。ServiceNow、Salesforce、Databricks、Snowflakeなどが、自社のデータ基盤の上にAIレイヤーを追加し、顧客の業務を根本から変革するソリューションを提供しています。これらの企業は、AIを単なる機能追加ではなく、新しいビジネスモデルへの転換として位置づけています。 - 長期視点と忍耐力の必要性
Palantirは創業から20年かけてこの地点に到達しました。AI時代のエンタープライズソフトウェア構築には、短期的な収益よりも長期的な基盤構築を優先する覚悟が必要です。しかし同時に、今から始めれば、AIネイティブな基盤を最初から組み込むことができ、Palantirが20年かけて築いた優位性をより短期間で実現できる可能性があります。日本市場においても、データ統合とAIの組み合わせによる業務変革のニーズは急速に高まっており、今が参入の好機といえます。

AIが堀を埋めている中でMOATを築くポイント
Only CFO’s Newsletter「AI Eats Moats」の一部を日本語で紹介したものです。全内容はリンク先をご覧ください。
2026年、AIの台頭により「テクノロジーは堀ではない」時代が到来しつつあります。CursorやClaudeなどのAIツールでソフトウェアがコピーされるなか、<yellow-highlight-half-bold>企業が長期的な収益成長を維持するには真の「MOAT」が必要となります<yellow-highlight-half-bold>。残された5つの堀は、販売チャネル、顧客からの信頼、データ、規模、ネットワーク効果。これら5つのMOATは、最終的にはすべて販売網の強化につながるという点が重要です。
- 売上成長の持続性がスタートアップの命運を分ける
売上成長の持続性は、長期的な企業価値における最も重要な要因。この持続性が欠如すると、ユニコーン企業であっても調達が難しくなる。効率性が悪化し、ユニットエコノミクスが崩壊し、IPOもM&A Exitも困難になってしまう。実際、高成長期に5億ドルの買収提案を断った企業が、数年後に収益成長が急落し、今では誰も買収に興味を示さないという事例も存在する。 - テクノロジーはMoatではないーAIがもたらす複製時代
2026年において、テクノロジーはもはやMoatではなくなった。AIツール、特にClaudeやCursorの登場により、ソフトウェアの複製が驚くほど容易になっている。実際、CursorのCEOは、Cursorを1週間放置するだけで300万行以上のコードからなるブラウザクローンを生成し、それが実際に動作したと報告している。YCのスタートアップがClaudeでプロンプトを打つだけで他社のソフトウェアを丸ごとコピーし、カスタム画像やコンテンツまでそのまま残していたという事例も出ている。 - 2026年に残る5つの堀
残された5つの堀は、販売網(Distribution)、信頼(Trust)、データ(Data)、規模(Scale)、そしてネットワーク効果(Network effects)である。MOATの強さは深さと幅の2つの変数で決まる。堀の深さとは「競合がどれだけ容易にコピーできるか」であり、堀の幅とは「その障壁がどれだけ重要か」を意味する。顧客が違いを気にしなければ、それは広い堀とは言えない。持続可能な堀を築くには、深さと幅の両方が必要だ。 - すべての道は販売網に通ず
これら5つの堀は、最終的にはすべて販売網の強化につながる。顧客からの信頼があれば、より多くの製品を購入し、友人にも勧めてくれる。独自データを持てば、顧客はより多くのデータを送信してより多くの価値を得ようとし、さらに多くの潜在顧客がアクセスを求めるようになる。規模の大きな企業は新製品の追加が容易で、それが他の堀を強化する。ネットワーク効果は、より多くの顧客を呼び込む販売フライホイールを生み出す。優れた販売網は多くの製品の欠点を隠すことができ、最良の製品が必ずしも勝つわけではない。しかし、優れた販売網で市場を制覇すれば、イノベーションへの投資予算も増え、劣ったチームでない限り負けることはない。 - データが証明する「Distribution > Product」の法則
上場企業のデータは「Distribution > Product」という現実を明確に示している。最も高い売上倍率を持つ企業は、平均してR&D(イノベーション)よりも営業・マーケティング(販売網)に1.3倍多く投資している。この数字は実際には販売網への注力を過小評価しており、R&D支出の多くがフライホイールやプロダクト主導成長(PLG)など、販売網の追求に費やされている。高成長企業ではこの傾向がさらに顕著である。ただし、R&D1ドルに対してS&Mに2.50ドルを費やすような極端な企業は、平均的な評価マルチプル(6.8倍)の半分程度(3.4倍)と低く評価されている。これは成長の弱体化や、製品を後回しにした焦りの表れである可能性がある。
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2025年フィンテック投資は大型案件に集中:AIと暗号資産が牽引
Crunchbase News「Fintech Funding Jumped 27% In 2025 With Fewer Deals But Bigger Checks」の一部を日本語で紹介したものです。全内容はリンク先をご覧ください。
2025年のフィンテック投資は、件数が減少したにもかかわらず、総額は前年から大きく伸びました。世界全体で518億ドルが投じられ、前年の408億ドルから27%増加。ただし取引件数は23%減少し、投資家の資金が少数の有力企業に集中したことが鮮明になっています。
- 大型ラウンドが目立った一年
- Polymarket:ICE(ニューヨーク証券取引所の親会社)が主導し、20億ドルを調達
- Binance:アブダビの投資会社MGXから20億ドルを獲得
- Kalshi:シリーズEで10億ドルを調達、評価額は110億ドル
- Kraken:評価額200億ドルで8億ドルを調達
- Rapyd、Rippling、Rampなども数億ドル規模の資金を集めています。
- 投資家の姿勢の変化
2021〜22年の過熱期を「健全ではなかった」と振り返る声もあり、現在は選別投資が主流。差別化された技術や確かな実行力を持つ企業に資金が集まっています。特にAI関連サービスやステーブルコインを含む暗号資産分野は、構造的な追い風を受けて投資家の注目を集めています。 - まとめ
2025年のフィンテック投資は「件数減・金額増」という二面性を示しました。投資家は量より質を重視し、AIや暗号資産の成長可能性に賭けています。これは一時的なブームではなく、今後の市場構造を形づくる持続的な流れといえるでしょう。
■ 資金調達ニュース
[海外]
エンタープライズ
- ClickHouse - リアルタイムデータ分析に特化した高速データベースプラットフォームを提供。シリーズDで$400Mを調達。評価額は$15B。投資家はDragoneer、Bessemer Venture Partners、GICなど(Business Wire)
- Parloa - 音声・テキストチャネル対応の自動カスタマーサービスプラットフォームを提供。シリーズDで$350Mを調達。評価額は$3B。投資家はGeneral Catalyst、Durable Capital Partners、Altimeter Capitalなど(TechCrunch)
- Deepgram - 高精度な音声認識APIプラットフォームでリアルタイム文字起こしと音声分析を提供。シリーズCで$130Mを調達。評価額は$1.3B。投資家はAlkeon、In-Q-Tel、Madrona、Tiger、Wingなど(TechCrunch)
- Harmonic - エンタープライズ向けAIエージェント開発プラットフォームを提供。シリーズCで$120Mを調達。評価額は$1.45B。投資家はNVentures、Ribbit Capital、Sequoia Capitalなど(BusinessWire)
- Tulip - 製造現場の作業員向けフロントラインオペレーションプラットフォームで生産性向上を支援。シリーズDで$120Mを調達。投資家は三菱電機など(Yahoo! Finance)
- osapiens - 企業のESGコンプライアンスと持続可能な成長を支援するエンタープライズソフトウェアを提供。シリーズCで$100Mを調達。投資家はDecarbonization Partners、Goldman Sachs Alternatives、Armira Growthなど(ESG Today)
- Wasabi Technologies - 低コストで高パフォーマンスなホットクラウドストレージサービスを提供。$70Mを調達。評価額は$1.8B。投資家はL2 Point Management、Pure Storageなど(Yahoo! Finance)
- Listen Labs - AIによる自動ユーザーインタビューツールでプロダクトリサーチを効率化。シリーズBで$69Mを調達。評価額は$500M。投資家はRibbit Capital、Evantic、Sequoia Capitalなど(Yahoo! Finance)
- WithCoverage - AI搭載のリスク管理プラットフォームで保険・コンプライアンス業務を自動化。シリーズBで$42Mを調達。投資家はSequoia Capital、Khosla Venturesなど(FinSMEs)
- Flip - エンタープライズ向けにAIでカスタマーサービスコールを自動化するソリューションを提供。シリーズAで$20Mを調達。投資家はNext Coast Ventures、Ridge Venturesなど(BusinessWire)
- Tive - サプライチェーンと物流の可視化技術で貨物追跡とコンディションモニタリングを提供。$20Mを調達。投資家はLightsmith Group、Sageview Capitalなど(FinSMEs)
バーティカル
- Onebrief - 国防・安全保障向けの作戦計画・意思決定支援ソフトウェアを提供。シリーズDで$200Mを調達。評価額は$2.1B。投資家はBattery Ventures、Sapphire Ventures、Salesforce Venturesなど(Business Wire)
- Defense Unicorns - 国家安全保障ミッションシステム向けにエアギャップ環境でのソフトウェア配信ソリューションを提供。シリーズBで$136Mを調達。投資家はBain Capital、Ansa Capital、Sapphire Venturesなど(PR Newswire)
- Trybe - スパ、浴場、レジャー施設向けの予約・管理ソフトウェアを提供し施設運営を効率化。シリーズAで$30Mを調達。投資家はFive Elms Capital(PR Newswire)
- GovDash - 政府契約プロセスを効率化するソフトウェアプラットフォームを提供。シリーズBで$30Mを調達。投資家はMucker Capital、BCI、Northzoneなど(SaaS News)
- Otto Sport AI - ユーススポーツ組織向けのオペレーティングシステムで運営管理を効率化。シードラウンドで$16.5Mを調達。投資家はRally Ventures、Mamba Growth Equityなど(PR Newswire)
- Cloudforce - 規制産業向けのフロンティアAIソリューションを提供しコンプライアンス対応を支援。シリーズAで$10Mを調達。投資家はOwl Ventures、Microsoftなど(Yahoo! Finance)
サイバーセキュリティ
- Aikido Security - 開発者向けの統合セキュリティプラットフォームで脆弱性検出と修正を自動化。シリーズBで$60Mを調達。評価額は$1B。投資家はDST Global、PSG Equity、Singular、Notion Capitalなど(SaaS News)
- WitnessAI - AIセキュリティプラットフォームでAIシステムの脅威検知と防御を提供。$58Mを調達。投資家はSound Ventures、Samsung Venturesなど(PR Newswire)
- Novee - AIオフェンシブセキュリティに特化し攻撃シミュレーションと脆弱性評価を提供。$51.5Mを調達。投資家はYL Ventures、Canaan Partners、Zeev Venturesなど(BusinessWire)
- depthfirst - 企業向けのセキュリティソリューションを開発し脅威検知と防御を提供。シリーズAで$40Mを調達。投資家はAccel、SV Angelなど(TechCrunch)
ハードウェア×AI
- Skild AI - 汎用ロボティクス向けのスケーラブルな基盤モデルを開発しロボットの自律性を向上。約$1.4Bを調達。評価額は$14B超。投資家はSoftBank、Nvidiaなど(TechCrunch)
- X Square Robot - 中国発の汎用エンボディドAI技術に特化し、ロボットの汎用性と適応性を実現。シリーズA++で$140Mを調達。投資家はByteDance、HongShanなど(FinSMEs)
- Mytra - 倉庫・物流センター向けのロボティクス自動化ソリューションでサプライチェーン効率化を実現。シリーズCで$120Mを調達。投資家はAvenir Growth、Kivu Ventures、Liquid 2など(Yahoo! Finance)
ヘルスケア
- Vista AI - 病院・画像センター向けにMRIスキャンを自動化するソフトウェアで検査効率を向上。シリーズBで$29.5Mを調達。投資家はCedars-Sinai Health System、Intermountain Healthなど(FinSMEs)
- Converge Bio - AI駆動のバイオテクノロジープラットフォームで創薬研究を加速。シリーズAで$25Mを調達。投資家はBessemer Venture Partners、TLV Partners、Vintage Investment Partnersなど(TechCrunch)
フィンテック
- Alpaca - 証券取引APIインフラストラクチャを提供し金融機関・フィンテック企業向けにブローカレッジ機能を提供。シリーズDで$150Mを調達。評価額は$1.15B(FinSMEs)
その他
- Higgsfield - 高品質なAI動画生成技術を提供しクリエイティブ制作を効率化。シリーズAエクステンションで$80Mを調達。評価額は$1.3B。投資家はAccel、GFT Ventures、Menlo Venturesなど(TechCrunch)
[国内]
- SalesCore - AIインサイドセールス「REVO」で企業の営業活動を効率化し商談創出を支援するプラットフォーム。シリーズBで11.5億円を調達。投資家はANRI、サイバーエージェント・キャピタル、セブン銀行など(The Bridge)
- モルゲンロット - GPU稼働最適化プラットフォーム「MORGENROT Arthur」で企業の計算リソースを可視化・管理し、AI開発や大規模シミュレーションに必要なコンピューティングパワーを効率化。シリーズBラウンド(ファーストクローズ)で11億円(約$7.1M)を調達。投資家はジャパンインベストメントアドバイザー、ミライト・ワン、電源開発など(PR Times)
- EMC Healthcare - 介護DXサービス「OwlCare」と保育DXサービス「ベビモニ」でAIを活用した見守りシステムを提供し、介護・保育現場の業務負荷を軽減。シリーズBで5.9億円を調達。投資家はタウンズ、SUWASHIN地域応援ファンド1号投資事業有限責任組合など(PR Times)
- カーベース - 中古車販売業者向けに在庫車両を活用した次世代ファイナンス「carbase Finance」を提供し、最短10分で在庫を現金化し事業者のキャッシュフロー改善を実現。プレシリーズAで1.85億円を調達。投資家はSpiral Capital、サイバーエージェント・キャピタル、mintなど(PR Times)
- SEZO - エンジニア向け高還元SES事業でAI案件マッチングと単価連動報酬制を提供し、エンジニアの市場価値最大化を支援。プレシードラウンドで資金調達を実施。投資家はTRUST SMITH & CAPITAL、F Venturesなど(PR Times)



