SaaSビジネスの根幹はプロダクトマネジメント。そもそもPdMやPOはどのような役割を担い、業務を推進していくのか。そしてビジネスと開発組織をどのようにすり合わせ、開発の優先順位を決めていくのか。組織やサービスが成長するにつれて、プロダクトに関する悩みも増えてきます。
今回は教育という産業において、ユーザーを熱狂させるプロダクトを開発しつづけているatama plusのプロダクトオーナーである林田さんに、プロダクトオーナーとして大切にされている心構え、ユーザーを深く理解するための行動、開発の優先順位づけのポイント、UXデザイナーからPOとして活躍するまでの軌跡について伺いました。
SaaSプロダクト開発に取り組む人や目指している人に明日からのヒントとなるような情報が満載です。
ハイライト
- atama plusまでのキャリア
- POの業務内容や役割とは?
- 1週間のスケジュールやOKRなどはどのように設計されているか?
- POとして嬉しい瞬間、苦労していること
- UXデザイナーからPOに挑戦する中で取り組んだこと
- 深い顧客理解のために具体的にどのように行動や実践をされているか
- プロダクトメンバーや他チームとのディスカッションでよく投げかけられる問いとは
- カルチャーについて
- 普段行っている自己研鑽
- PdM、POを目指す人や悩んでいる人へのメッセージ
▶︎ SaaS Talent Network:SaaSスタートアップのハイクラス転職コミュニティ
atama plus 株式会社 プロダクトオーナー 林田 智樹(@oyamadashokiti)
新卒でリクルートに入社し、UXデザイナーとして就活生のエクスペリエンス向上に尽力。2017年に創業間もないatama plusへジョインし、UXデザイナーとして数々の機能開発に携わる。現在はAI教材atama+のプロダクトオーナーを担当。
記事版はこちら:
プロダクトで熱狂を生むための「現場感覚と具体性」:atama plus プロダクトオーナー・林田智樹の開発マネジメントを聞く
ALL STAR SAAS FUND
1/24/2022