「今週のSaaSxAIニュース」ピックアップ!
マルチモーダルが解き放つバーティカルAIの新たな可能性
Bessemer Venture Partners「Part II: Multimodal capabilities unlock new opportunities in Vertical AI 」の一部を日本語で紹介したものです。全文はリンク先をご覧ください。
従来のSaaSやAIソリューションの多くは、依然としてテキストベースによるものです。しかし、ビジネスにおける日常業務では、お客様との対話や複雑な画像やグラフデータの推論など、非テキストベースの情報を介して行われます。このBessemer Ventures Partnersの記事では、音声や画像などのマルチモーダル活用バーティカルAIのよくあるユースケースについて解説しています。
- 音声・ボイスの代表的な4つのユースケース
- トランスクリプションの自動化:患者と医師の会話に基づき医療メモや処方箋の作成、専門医の予約実行(例. Abridge)やホームサービスでの顧客との会話から営業コーチング(例. Rillavoice)
- インバウンドコールの自動応対:ホームサービスや自動車ディーラーなどの特定業種の営業担当が忙しい時に、顧客からの電話に自動応対する音声ボット
- カスタマーサポートの体験向上:IVRを超えて、顧客の質問やリクエストに関係なく、正しい回答を自動応対する音声ボット
- アウトバウンドコールの自動化:顧客の指定した基準を使用して、最も見込みの高いセールスリードや候補者を特定し、リードに最初の電話をかけ、営業担当者とのミーティングをセット
- 画像・ビデオの代表的な4つのユースケース
- 写真、PDFなどの画像データからのデータ抽出:画像認識と LLM の組み合わせ、請求書から重要な情報を抽出し、顧客の ERPに入力し、請求書の照合や税関申告書の作成(例. Raft)
- 人間の目視チェック支援:破損した屋根の写真と住宅の設計図を使用して、地域の建築基準法に従って屋根を適切な状態に修復するために必要な修理範囲の概要を示すレポートを自動生成(例. xBuild)
- 2Dおよび3D設計の生成:建設予定地 (建物、駐車場など) の視覚的な描写と、関連する消耗品のコストを組み合わせた実現可能性評価(例. Snaptrude)
- ビデオ分析:製造業や産業環境における安全違反のビデオフィードを監視
- AIエージェントの可能性:反復的なタスクやコミュニケーションを伴うテキスト、音声ベース、視覚ベースのワークフローへの対応
- 営業&マーケティング:多くの企業が、営業チームのために潜在顧客を発掘し、自動応対することができるAIエージェントを発表。
- ビジネス上の交渉:複数の当事者間の交渉を自動化(例. プライチェーンのユースケースのための法的・商業的条件を交渉できるAIエージェントを開発したPactum)
- サイバーセキュリティチームの調査:複数の異なるシステムからセキュリティアラートのあったインシデントに関する情報を収集し、関与している可能性のある悪意のある行動を調査し、インシデントを要約
危機管理からAI革命まで:NetSuite創業者が語る、26年間のSaaS経営の軌跡と洞察
The Logan Bartlett ShowのYoutube「26 Years of Operating Lessons, Humor in Managing, and Insights from Larry Ellison」の一部を日本語で紹介したものです。全文はリンク先をご覧ください。
NetSuiteの共同創業者であるエバン・ゴールドバーグ氏が、26年以上にわたる同社でのリーダーシップ経験と洞察を共有しています。この対話では、ラリー・エリソン氏とNetSuiteを創業してからOracleによる買収までの道のり、そして経営、顧客関係、そしてビジネスにおけるAIの進化する役割についての考えが語られています。このインタビューから学べることが多くありましたので、主要なポイントを以下にまとめました。
- 危機を改善の触媒として活用
ゴールドバーグ氏は、危機が企業の大幅な改善を促す要因となり得ることを強調しています。経済の低迷期には、企業は好況期には見過ごされていた課題に向き合い、内省を迫られます。このアプローチは、困難な時期を乗り越えるだけでなく、将来の成功の基盤を築くことにもつながります。 - 既存顧客の活用
ゴールドバーグ氏の経験から得られる重要な教訓は、既存顧客に焦点を当てることの重要性です。新規顧客の獲得に注力するだけでなく、現在の顧客基盤との関係を深めることで、より大きな価値を生み出すことができます。この戦略は収益を向上させるだけでなく、顧客のニーズと選好に関する貴重な洞察を提供します。 - コアとなる差別化の重要性
Oracle創業者のラリー・エリソン氏は、ゴールドバーグ氏に「常にコアとなる差別化要因で卓越すること」というアドバイスを送りました。この原則は、企業が自社を特徴づけるものを特定し、その分野で競合他社を一貫して上回る必要性を強調しています。これは長期的な成功を支える戦略的な焦点となります。 - NetSuiteのプロダクト提供の進化
NetSuiteは、シンプルな会計ツールから包括的なビジネスアプリケーションスイートへと進化しました。この変革は、顧客フィードバックとフロントオフィスとバックオフィスの機能を統合する先見性によって導かれ、適応性と顧客中心のイノベーションの重要性を示しています。 - 次なる革命としてのAI
ゴールドバーグ氏は、AIをインターネット革命に匹敵するビジネスソフトウェアにおける変革的な力として捉えています。プロセスを自動化し、深い洞察を提供するAIの可能性は、ビジネスオペレーションを大幅に向上させる可能性があり、NetSuiteの将来の開発における重要な領域となっています。 - コンセンサスを通じた組織構築
ゴールドバーグ氏は、チームメンバーからの意見とコンセンサスを重視する経営スタイルを強調しています。リーダーは最終的な意思決定を行う必要がありますが、全員の声が聞かれる環境を育むことで、より革新的なソリューションと強固な組織文化につながります。 - 初期成長におけるPRの役割
NetSuiteは、ラリー・エリソン氏のような著名人との関係を活用することで、PRを効果的に活用しました。この戦略により、多大なコストをかけることなく市場での可視性と信頼性を獲得し、スタートアップの成長における戦略的PRの力を示しています。 - リーダーシップ役割の適応
ゴールドバーグ氏は、キャリアを通じて、会社のニーズと自身の強みに基づいてCEOからCTOへと役割を適応させてきました。これは、変化するビジネス要求に応じてリーダーとして進化する自己認識と意欲の重要性を示しています。 - マネジメントツールとしての共感
共感は、ゴールドバーグ氏の経営哲学の中心です。従業員と顧客の声に真摯に耳を傾けることで、リーダーはより強固な関係を築き、ユーザーのニーズにより適したプロダクトを作ることができます。共感は、チーム内の信頼と協力を育みます。 - 市場の移行への対応
ゴールドバーグ氏は、NetSuiteが小規模企業から大企業へとアップマーケットする過程での市場移行について語っています。この転換には、より洗練された機能の開発と進化する顧客ニーズへの対応が必要であり、戦略的な市場ポジショニングを示しています。 - 継続的な学習と適応
ゴールドバーグ氏は、特にAIのような急速に進化する分野における継続的な学習の重要性を強調しています。技術の進歩に関する情報を常に収集することで、リーダーはより良い戦略的決定を下し、競争優位性を維持することができます。 - カスタマイズ性の力
NetSuiteの成功は、業界を超えて多様な顧客ニーズに対応できる高度なカスタマイズ性に一部起因しています。カスタマイズ性により、企業は正確にソリューションを調整でき、ユーザーの満足度とロイヤリティを高めることができます。 - イノベーションとコアフォーカスのバランス
イノベーションは重要ですが、コアコンピタンスへの注力も同様に重要です。ゴールドバーグ氏は、多くのプロジェクトにリソースを薄く広げすぎると、効果と影響力が低下する可能性があると助言しています。 - メンターシップの重要性
メンターシップは、ゴールドバーグ氏のリーダーとしての成長に重要な役割を果たしました。彼は、異なる専門分野にわたるガイダンスを提供できる多様な視点を持つメンターを求めることを推奨し、リーダーシップ能力を豊かにすることを提唱しています。 - 将来のビジョン:AIが導くビジネス体験
将来を見据え、ゴールドバーグ氏はより直感的で楽しいビジネスソフトウェア体験の創造においてAIが重要な役割を果たすと考えています。ユーザーインターフェースにAIを統合することで、NetSuiteは企業のテクノロジーとの関わり方を変革し、ユーザーにとってよりアクセスしやすく魅力的なものにすることを目指しています。
TAM と ICP のブラッシュアップが事業成長にとって重要な理由
Sammy Abdullah氏のMedium「Why Refining TAM and ICP is Critical for Growth」の一部を日本語で紹介したものです。全文はリンク先をご覧ください。
B2B SaaSの事業成長を加速させるにはTAMとICPの改善が不可欠である理由について解説されたBlossom Street Venturesの記事を紹介します。成長を加速させる上で参考になる記事です。
- リソースを効果的なアロケーションが可能
重点を置くべき場所を正確に把握することで、予算をより戦略的に割り当てることができ、マーケティングやパートナーセールスに大きく依存して機会を創出するのではなく、パイプラインの拡大が推進できる。 - アウトバウンドの見込み作りにはコストがかかる
アウトバウンドはインバウンドよりもコンバージョン率が下がり、案件獲得までに時間を要します。ターゲットリストを絞り込み、最も有望な見込み客にアプローチすることが重要。 - セグメンテーションによりメッセージの精度が向上します。
ターゲットリストをセグメント化 (業界、従業員数、導入要件など) することで、ニーズに関連性の高いメッセージを届けることが可能。 - 販売後の顧客管理の改善
ターゲティングの精緻化により案件管理だけでなく、販売後の管理方法も改善されます。- Tier 1 の見込み客 (価値の高い戦略的アカウント) は Tier 1 の顧客となり、より高いレベルのサポート、カスタマー サクセス マネージャー (CSM) の対応、リソースを配置できる。
- さまざまなレベルのアカウントを管理するための効率的なシステムを維持しながら、最良の顧客を優先することができる。
[海外]
バーティカル
- SchooLinks - 米国の幼稚園児から高校生まで大学進学準備を支援する(CCR)SaaS。$80Mを調達。投資家はSusquehanna Growth Equity、ASAなど(Yahoo! Finance)
- Outrider - 物流ヤード特化のオペレーション自動化SaaS。シリーズDで$62Mを調達。投資家はNEA、Koch Disruptive Technologiesなど(Forbes)
- Urbint - エネルギー分野の労働者やインフラに対する自然災害の対応プロセス全体を管理SaaS。$35Mを調達。投資家はS2G Ventures、Energize Venturesなど(Silicon Angle)
- Carbon Robotics - 自律型農業を実現するAI×ハードウェアソリューション。シリーズDで$28.4Mを調達。投資家はBOND、NVenturesなど(Fertilizer Daily)
- Sensei - コンタクトレス店舗運営ソリューション。シリーズAで€15Mを調達。投資家はBlueCrow Capital、Lince Capitalなど(Venture Beat)
- BiltOn - 建設業特化のオペレーション・リスクマネジメントSaaS。シリーズBで$15Mを調達。投資家はPSG Equity、Titan Capitalなど(Yahoo! Finance)
- Checkmate - 音声AIとキオスク端末に強みを持つ、大手レストラン向けの統合型受発注ソリューション。シリーズBで$10Mを調達。投資家はTiger Globalなど(PR Newswire)
エンタープライズ
- Zip - 受注、ソーシング、サプライヤー管理、発注、グローバル決済など、B2B資材調達ライフサイクル管理SaaS。シリーズDで$190Mを調達。評価額は$2.2B。投資家はBOND、DST Globalなど(Yahoo! Finance)
- Globality- エンタープライズの支出管理、サプライヤーの調達、コスト削減交渉などの資材調達AI×SaaS。シリーズDで$47Mを調達。投資家はRollins Capitalなど(Yahoo! Finance)
- Nooks - インサイドセールス特化のアシスタントAI。シリーズBで$43Mを調達。投資家はKleiner Perkins、Tola Capitalなど(PR Newswire)
- Neysa - インド発のAIと機械学習のインフラとプラットフォーム。シリーズAで$30Mを調達。投資家はNTTVC、Z47など(TechCrunch)
- Fixify - ServiceNowなどのITチケットシステムに接続し、ITヘルプデスクの自動化・課題分析を支援するAI。シリーズAで$25Mを調達。投資家はCostanoa Ventures、Scale Venture Partnersなど(TechCrunch)
- CrewAI - OpenAIなどのサードパーティーモデルを活用して、自動化を支援するAI×SaaS。シリーズAで$18Mを調達。投資家はBoldstart Ventures、Craft Venturesなど(TechCrunch)
- Attention - 顧客のと対話からアクションにつながるインサイトを抽出するSaaS。シリーズAで$14Mを調達。投資家はAlven、Aglaeなど(Yahoo! Finance)
ヘルスケア
- Infinitus Systems - 医療機関特化の電話応対自動化AI×SaaS。シリーズCで$51.5Mを調達。投資家はAndreessen Horowitz、Memorial Hermann Health Systemなど(mobi health news)
- Tennr - 専門医への紹介状から関連情報を抽出するプロセスを自動化するAI×SaaS。シリーズBで$37Mを調達。投資家はAndreessen Horowitz、Lightspeed Venture Partnersなど(Forbes)
- Osigu - 医療提供者、支払者、患者間の取引の合理化を支援する、ヘルスケア特化の決済サイクル加速化SaaS。シリーズBで$25Mを調達。投資家はIDC Ventures、Visaなど(PYMNTS)
- Archy - 歯科医院特化のワークフロー自動化SaaS。シリーズAで$15Mを調達。投資家はEntrée Capital、Bessemer Venture Partnersなど(Dentistry Today)
- Dyania Health - 医療データの読み取りと分析を自動化し、医療機関においてより合理的で理想的な臨床研究、報告、品質を可能にするAI。シリーズAで$10Mを調達。投資家はHealthX Ventures、 Tech Square Venturesなど(mobi health news)
サイバーセキュリティ
- Concentric AI - 自律的データ・セキュリティ・ポスチャー・マネジメント(DSPM)特化のAI×SaaS大手ベンダー。シリーズBで$45Mを調達。投資家はTop Tier Capital Partners、HarbourVest Partnersなど(Yahoo! Finance)
- Socket - ソフトウェアサプライチェーンセキュリティSaaS。シリーズBで$40Mを調達。投資家はAbstract Ventures、Andreessen Horowitzなど(Fintech Global)
- Stream.Security - クラウドへのサイバーリスクをリアルタイムでモデル化し、セキュリティオペレーションセンターの対応能力を向上するSaaS。シリーズBで$30Mを調達。投資家はUS Venture Partners、Citi Venturesなど(Fintech Global)
フィンテック
- Valon - 統合型住宅ローン・サービシング・プラットフォーム。シリーズCで$100Mを調達。投資家はWestCap、Andreessen Horowitzなど(Fintech Global)
- Finix - Stripeと直接競合する決済インフラFintech×SaaS。シリーズCで$75Mを調達。投資家はAcrew Capital、Lightspeed Capitalなど(TechCrunch)
リーガルテック
- Genie AI - イギリス政府も支援する、法務文章のAIエディター・レビューワー。シリーズAで£13.3Mを調達。投資家はGoogle Ventures、Khosla Venturesなど(Yahoo! Finance)
その他
- Genmo - オープンソース型のビデオ生成AI。シリーズAで$28.4Mを調達。投資家はNEA、Gold House Venturesなど(Venture Beat)
- Pantheon AI - AIでテクノロジー実装された建築事務所スタートアップ。シリーズAで$25Mを調達。投資家はAndreessen Horowitz、Felicisなど(Commercial Observer)
- TollBit - パブリッシャーとAI企業をつなぐコンテンツマーケットプレイス。シリーズAで$24Mを調達。投資家はLightspeed Venture Partners、Section 32など(PR Newswire)
- Oriole Networks - AIシステムのLLMを100倍速く学習させるフォトニクス技術を有する、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のスピンアウトスタートアップ。シリーズAで£17.5Mを調達。投資家はPluralなど(sifted)
- DataCrunch - フィンランド発のAIに特化したクラウドインフラプロバイダー。シードで$13Mを調達。投資家はByFounders、J12 Venturesなど(Tech.eu)
- Rollstack - Tableau、Looker、ExcelなどのBI・分析ツールのデータを、PowerPointやGoogle Slidesなどに直接埋め込むことを可能にするSaaS。シリーズAで$11Mを調達。投資家はInsight Partners、YCなど(PR Newswire)
[国内]
- TXP Medical - 生成AIと電子カルテデータを主軸としたRWD事業を展開。シリーズCで約24.6億円を調達。投資家はMPower Partners、NTTコミュニケーションズ、メディカル・データ・ビジョン。加えて、複数金融機関からの融資(PR Times)
- Leaner - 企業向けに調達先の調査や集積した取引データの分析を支援するサービスを開発。シリーズBで約15億円を調達。投資家はグロービス・キャピタル・パートナーズ、Bessemer Venture Partners、GMO VenturePartners(Nikkei)
- Voxela - AIによる画像解析技術を活用し、介護福祉施設や病院での転倒や徘徊などの事故・リスク検知、モニタリングや事故報告、評価、そして予防・防止までを一貫して行うことが可能なサービスを開発。プレシリーズ Aの資金調達調達を完了。累計調達額は7億円以上。投資家はALL STAR SAAS FUND、Archetype Ventures、セーフィーベンチャーズ、医療法人珪山会(PR Times)
- Deltan - デジタル歯科技工指示書作成、受発注サービス「DELTAN ORDER」、口腔内スキャナー「神楽」をはじめとした歯科医療製品を提供。約5億円の資金調達を実施。投資家はグローバル・ブレイン、FFGベンチャービジネスパートナーズ、鈴与(PR Times)
- Sotas -化学デジタルプラットフォーム。プレシリーズAラウンド最終クローズとして、総額約4.8億円の資金調達を実施。投資家のCBCと事業提携を締結(PR Times)
- Tokyo Artisan Intelligence - ディープラーニングなどを用いた AI アルゴリズムをクラウドではなく端末側(=エッジ)で実行するエッジAI技術を提供。みずほ銀行・きらぼし銀行・ 横浜信用金庫から借入(融資枠を含む)による総額3.8億円の資金調達を完了(PR Times)
- TENT - レンタルモール「カウリル」やレンタル専用在庫管理ツール「ZAIKA」を運営。プレシリーズBで3.6億円の資金調達を実施。投資家はLogistics Innovation Fund及び全国保証イノベーションファンド、FINOLAB1号投資事業有限責任組合、マックス、ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス、長瀬産業、三井住友海上キャピタルなど(PR Times)
- 現場Hub - 工事・メンテナンス会社に特化した業務管理システム『現場Hub』を運営。1億5000万円の資金調達を実施。投資家はD4V、UB Venturesなど(PR Times)
- route-D - 物流業界のDXソリューションを提供。シードで6,000万円の資金調達を実施。投資家はDCM Venturesなど(PR Times)