マネージメント

「カテゴリを創れ!」確固たるSaaSビジネスを生み出す、Hopin CMOの“カテゴリ×コミュニティ”戦略

お客様が共感できるブランドを作ること、そして競合他社と同じ土俵に乗らないためのポジショニングをとることは、SaaS企業にとって必要不可欠。 今や世界中で使われる「カスタマーサクセス」というカテゴリーを普及させた元GainsightのCMO、HopinのCMO(取材当時) Anthonyとカテゴリークリエイションの重要性やその戦略についてディスカッションした内容を記事にしました。

技術負債を抱えず、自走力の高い組織こそがSaaSを急速に成長させる

数々のピッチイベントで優秀の成績を収め、いまグングン注目度を高めている「ログラス」。彼らが提供している経営企画向けSaaSは、大手企業の導入が次々と決まり、事業も急速に伸びている。 この成長を支えるのログラスの文化や経営思想とは?そして、ログラスが始まる前からPMFを達成するまでの道筋について、ログラス代表の布川 友也さんに話を聞きました。

これもVCだからこそ出来る支援の形。ALL STAR SAAS FUNDが取り組む「組織診断」のメリット

ALL STAR SAAS FUNDが、これまで多くの支援先企業と共にこの360度サーベイを実施して見えてきたのは『はじめから良い組織づくりができるCEOはほとんどいない』ということ。 この360度サーベイは、会社のビジョン、バリュー、カルチャー、マネージメントという4つの柱が「経営者」「顧客」「自社(従業員)」でどう写っているかを観察。普段見えにくい会社の状態を見える化するプログラムです。第三者的な視点から見た『会社の今』を知ることは、組織が成長できる土台づくりの一環にもなります。今回は、この取り組みでどんなことをしているのか、どんなメリットがあるのかを解説。実際にサーベイを実施したSaaS企業にインタビューも。組織の成長に必要な要素が発見できる内容になっています!

複数事業を生み、軌道に乗せる“独立独歩”の戦略論──ラクスルCEO・松本恭攝に聞く経営システム

デジタル化が進んでいない産業に向け、複数の事業を展開しているラクスルの代表松本恭攝さんに、「新規事業の立ち上げ方」や「複数事業のための経営システム」について話を聞きました。新規事業を立ち上げようとしている方々や、これから複数事業を展開したい経営者必見の内容です。

Vertical SaaSで急成長を実現するための”フェアな”組織づくり〜 hokan COO 松元勇人〜

日本におけるVertical SaaSの歴史は始まったばかり。Playbookが確立されているとは言い難い中で、深い業界へのインサイトや知見をベースに、ユーザーのペインポイントを捉え、高いUIUX・素早い機能改善でサービスを開発し解決していくということが重要となります。今回はhokan COOの松元さんにverticalの領域で急成長を目指す上で必要なビジネスと組織づくりのポイント、そしてアーリーステージのCOOの役割についてディスカッションしました。