インタビュー

SaaS最初のプライシングをどう決める? Fond福山太郎、Treasure Data太田一樹と芳川裕誠に聞く、それぞれの実践

aaSの最初のプライシングについては経営者からよく聞かれる質問の一つです。計算式や方程式を期待してくるのですが、意外と泥臭いプロセスです。今回はFondの福山さんとTreasure Dataの太田さん、芳川さんにプライシングで考えるべきポイント、そして進め方について伺いました。SaaS経営者に是非読んで欲しい記事です。

“ジェネラリストないいひと”で終わらせない。受託開発からSaaS企業へ飛びこんだ、hacomono・箕輪優一の仕事

『ALL STAR TALENTシリーズ』第二弾は、hacomono社経営企画室VP箕輪さんにインタビュー。元々は受託開発の企業でCOOを勤められていたところから、「より社会の役に立ちたい」という想いが強まりhacomonoへジョイン。 前職での仕事のやり方とのギャップを乗り越えながらも、自分の強みをフルに活かした箕輪さんの仕事への向き合い方は、ジェネラリストの方々に特に参考にしていただきたいです。

VCからの資金調達ゼロで成長したSUPER STUDIOは、なぜ今18億円を調達したのか?林紘祐が明かす「戦い方」と「強い採用」

2021年6月、これまでVCからの資金調達を行わずに成長をし続けてきたSUPER STUDIOが、総額18億円の資金調達を発表しました。「今、僕らは市場を激変させるチケットを手にしている。それならば、上場してさらに会社を大きくしていくのも楽しいことのはずだ、とモチベーションが切り替わったんです」そう語るのは、CEOの林紘祐さん。資金調達の意思決定をした背景を掘っていくと、SUPER STUDIOの強さの源に「採用の美学」があることも見えてきました。

エンジニア採用 専門家にきく〜はじめてのエンジニア採用で 抑えるべきポイント〜 株式会社ポテンシャライト 山根 一城

これまで、200社を超えるスタートアップのエンジニア採用をサポートしてきたポテンシャライト CEOの山根さんをお招きして、初めてのエンジニア採用で抑えるべきポイント。そして、今後山根さんが注目するエンジニ採用のトレンドまでお話を伺いました。初めてエンジニア採用をはじめる経営者や、エンジニア採用がなかなか上手くいかず伸び悩んでいる採用担当者の方に向けてヒントが詰まったディスカッションです。

SaaSマーケティングの本質 〜お客さまへの寄り添いと数字へのこだわり〜 株式会社LEAPT 戸栗 頌平

前職ではHubspot日本法人の立ち上げやマーケティング責任者として従事され、数々のB2Bマーケティングのコンサルティング経験をお持ちの戸栗 頌平さんとSaaSマーケティングで意識すべき顧客解像度や数字へのこだわり、部門間の連携のポイント、マーケ戦略の基本などについて、ディスカッションをしました。

“ジェネラリストな専門性“で実現したカミナシの「4つのフェーズ」:COO・河内佑介の仕事

成長を続ける企業には、間違いなく泥臭く果敢に挑戦をするキーマンが存在します。そんな人材にスポットを当て学びをシェアすることでスタートアップ全体の成長を底上げしたい。そんな想いがつまった『ALL STAR TALENTシリーズ』です。第一弾は、カミナシ 社COO河内さん。カミナシ ヘは元々はPdMとして入社。採用責任者を兼任され、その後COOへ抜擢。代表の諸岡さんの「佑介がカミナシのCOOとして適任だと思う。」の一言が後押しになり就任を決意されたそうです。仕事を選ばず、答えのない中で泥臭く走り続けたからこそ、結果を出し、社内外の信頼を獲得された河内さん。貴重な学びを皆さんにも是非シェアしたいです。

「飾らない」が強さになる 全社で挑戦するカミナシ流 採用活動の向き合い方 ~カミナシ 河内 佑介

先日11億円の大型調達で注目を集めたカミナシ社に、9番目に入社し、現在の20名を超える組織体制まで、採用活動を中心に推進してきたCOOの河内さんとのディスカッションをお送りします。

HubSpot流「オンボーディング」のポイント:完全リモートでも心がける“インクルーシブ”な雰囲気づくり

製品や組織のみではなく企業のカルチャーをより深く学び、会社と人がお互いを理解する重要な機会となる「オンボーディング」。このオンボーディングをテーマにした記事をお届けしたいと思った時、「人」を中心に置いたカルチャーを大切に守り続けているHubSpotの事例を聞いてみたい、と思いました。インタビューの結果、やはりそこには「人」を中心としたインクルーシブなオンボーディングプログラムがありました。