マーケティング

【BtoB SaaSマーケ講座】第2回:デマンドジェネレーションを正しく機能させるための基本戦略

製品を購入してもらうには、お客さまの状態に合わせた段階的なコミュニケーションが重要。ここで活用したいのが見込み顧客を育て、商談に繋げるマーケティング活動である「デマンドジェネレーション」。今回はデマンドジェネレーションの必要性や初めの一歩となるペルソナやカスタマージャーニーの策定。そしてリードを営業活動につなげていく理想の流れを解説しました。

【BtoB SaaSマーケ講座】第1回:基本を押さえよう!意識すべき数字、4P/4C発想、成熟度ごとの採用

SaaSビジネスでマーケティングを推進するために必須で理解したい知識を3つの重要テーマに分けて学べる「SaaSマーケ集中講座」がついに記事に!初回はSaaSマーケの入門として基礎から全体像を学ぶをテーマに、マーケターが意識すべき数字や基本的な分析方法、また自社のマーケティング組織の「成熟度」をチェックできる「マーケティングマチュリティモデル」を紹介。

ゼロから始めた採用ブログは「誰でも書ける」工夫に満ちていた:Gaudiy広報・山本花香のSaaS的発信の仕組み

Webメディア「SELECK」の元編集長であり現在はGaudiy「一人目広報」の山本さんは採用広報の発信がゼロの状態から、エンジニアがテックブログを継続的に発信できるように環境を整備してきました。制作のプロセスを細分化する工夫を施し、質の高いコンテンツを出し続けることに成功。約11カ月間をかけて改善を重ねた、Gaudiyの採用広報戦略としての情報発信。その工夫について伺いました。

【SaaS CS集中講座 第5回】CS戦略をドライブする「カスタマーマーケティングとコミュニティ」

カスタマーサクセスを組織化するために必須で理解しておきたい知識が学べる「SaaS CS 集中講座」。最終回である第五回のテーマは「カスタマーマーケティングとコミュニティ」、既存顧客に向けたマーケティング活動やユーザーコミュニティを運営する意義を学びます。

SaaS企業に必須となる“CAB”、本場米国で学んだDropbox Japan小林健吾さんに聞く、導入理由と実践方法

北米の大手SaaS企業で積極的に取り入れられている「CAB(カスタマー・アドバイザリー・ボード)」。Cレベルの経営層と直接つながる機会を設けるもので、カスタマーサクセスやマーケティングリサーチ、プロダクトのアイデアの創出など、さまざまな観点で重要な機能を果たしています。日本でも今後、重要性が増すと考えられているCABについて、Dropboxでアメリカ流のCAB運用を学び、日本展開を行った小林健吾さんにお話を伺いました。

「カテゴリを創れ!」確固たるSaaSビジネスを生み出す、Hopin CMOの“カテゴリ×コミュニティ”戦略

お客様が共感できるブランドを作ること、そして競合他社と同じ土俵に乗らないためのポジショニングをとることは、SaaS企業にとって必要不可欠。 今や世界中で使われる「カスタマーサクセス」というカテゴリーを普及させた元GainsightのCMO、HopinのCMO(取材当時) Anthonyとカテゴリークリエイションの重要性やその戦略についてディスカッションした内容を記事にしました。

「ムーブメント」を起こす13の作戦──政治とスタートアップの類似点を例に

「草の根で広がる政治」と「スタートアップの熱心な活動」には類似点がある。最高の創業者は会社のミッションや世界に向けた変化を言葉巧みに語る。単なるビジネスを超えたものであることを語り、まるで信奉者を惹きつけるように将来のビジョンを明確にする。そうして彼らは生み出すのだ──「ムーブメント」を。