2011年にシリコンバレーで創業し、現在はCDP(Customer Data Platform)のグローバルリーダーとして知られるトレジャーデータ。2018年に当時一部報道で6億ドルとも報じられたArmによる買収後、2021年に再独立してCEOに復帰した太田一樹さんは今、自らコードを書き、AIネイティブな新プロダクトを次々と発表しています。テクノロジーの大波をどう読み、どう組織と事業を再設計しているのか。
ChatGPT登場の翌月には会社の方向性をピボット、「5年後の未来からのバックキャスト」でデータ戦略を再設計……AIの波にどう乗るべきなのか。RightTouch共同代表・長崎大都さんに、エンタープライズAIプラットフォームへの進化の舞台裏を聞きました。「価値のあるデータ」の定義、PoC2万件を50万件全件に拡げるポストセールスの実践、“Bigger than Bigger”の時代でもスタートアップにアルファが宿る「ラストワンマイル」の本質、SORとSOEの綱引きが変えるSalesforce侵食の構図まで、「AI時代のCS領域」を戦い抜く思考と実践を余すところなく語っていただきました。