SaaS起業家の“圧倒的な成長”を支援するべく、ALL STAR SAAS FUNDでは全5回からなる短期集中型の連続セッション、「ALL STAR SAAS BOOT CAMP」を開催しました。4回目となる今回のテーマは『ユニコーン級SaaSになるためのベンチャーファイナンスの極意』。マネージングパートナーの前田ヒロをはじめ、湊雅之、神前達哉、佐伯裕人が担当。VC実務の裏側から具体例を交えつつ、解説しています。
SaaS起業家の“圧倒的な成長”を支援するべく、ALL STAR SAAS FUNDでは全5回からなる短期集中型の連続セッション、「ALL STAR SAAS BOOT CAMP」を開催しました。初回の『SaaS PMF実現に向けた近道』、第2回の『ARR1〜10億円を2年で達成する方法』に続き、第3回は『SaaSスタートアップが押さえるべき採用戦略』がテーマ。スピーカーは、ALL STAR SAAS FUNDの楠田司と神前達哉が担当。ARRや資金調達の各フェーズごとに必要な採用戦略、職種別に必要な業界経験やマインドセット、オンボーディングプロセスや給与設計、役職の考え方まで徹底的に解説しました。
スタートアップの成長を妨げる要因はさまざまありますが、一つには「社内コミュニケーションが手薄になること」が挙げられます。組織が拡大するにつれ、部門間の連携が上手く進まなくなるのです。特に、社員が増えるほどに経営者/創業者と現場の距離感が開き、コミュニケーションコストが高まることは、貴重な時間を浪費しかねません。そこで今回、スタートアップの第一線で活躍する経営者4名へ、取扱説明書を作る過程となる“自己開示ヒアリング”を実施してみました。組織づくりにおける自己開示の重要性を垣間見るだけでなく、これらの回答を元に取扱説明書を作ることの大切さにも気付かされる時間になりました。また、実際に取扱説明書の作成に取り組みやすいように、ALL STAR SAAS FUNDでは独自の「取扱説明書テンプレート」も無料公開します。
今回のセッションテーマは、『ARR1〜10億円を2年で達成する方法』。スピーカーには、営業支援ツール「MiiTel」をはじめ、“AI×Voice×Cloudのソフトウェア・データベース”を提供するRevCommより、代表取締役の會田武史さんを迎えました。ALL STAR SAAS FUNDで数々のSaaS企業へ投資を続けるManaging Partnerの前田ヒロが、「フェーズごとのベストな組織体制」や「ありがちな落とし穴」などを投げかけ、最速でARRを高めるための戦略を探りました。