ALL STAR SAAS FUND

の記事

SmartHRが“T2D3”を目標にしたら何が起きたか:COO・倉橋隆文と5年間を振り返る

T2D3とは、PMFの後で、Triple, Triple, Double, Double, DoubleでARRを毎年伸ばしていくこと。これが実現できるスタートアップは、良いSaaSを提供できているという目安とされます。SmartHR COOの倉橋隆文さんは、意識的にこの目標を達成すべく働きかけてきました。SmartHRにおけるT2D3を振り返りながら、それぞれのフェーズで起きた課題と、その対処法についてを聞きました。

【SaaS CS集中講座 第4回】ヘルススコアの基礎知識と設計プロセス、運用のポイントは?

カスタマーサクセスを組織化するために必須で理解しておきたい知識が学べる「SaaS CS 集中講座」。第四回のテーマは「ヘルススコアとデータ基盤」、ヘルススコアの存在意義や正しい設計方法を学びます。

SaaS企業に必須となる“CAB”、本場米国で学んだDropbox Japan小林健吾さんに聞く、導入理由と実践方法

北米の大手SaaS企業で積極的に取り入れられている「CAB(カスタマー・アドバイザリー・ボード)」。Cレベルの経営層と直接つながる機会を設けるもので、カスタマーサクセスやマーケティングリサーチ、プロダクトのアイデアの創出など、さまざまな観点で重要な機能を果たしています。日本でも今後、重要性が増すと考えられているCABについて、Dropboxでアメリカ流のCAB運用を学び、日本展開を行った小林健吾さんにお話を伺いました。

「複雑性の高い市場」で勝つための戦略:Reapra・諸藤周平×メダップ・柳内健の“長期的経営論”

「複雑性の高い市場での勝ち方」について、エス・エム・エスを創業し、医療・介護業界の事業を数多く手掛けた後、現在はReapraで産業創造を目指した事業の立ち上げを続ける諸藤周平さん、元VCで医療業界のDX事業を推進するメダップ代表の柳内健さんを招きディスカッションしました。

SaaSスタートアップにおける「採用の参考書」を考えてみた カスタマーサクセス編

カスタマーサクセスの採用はまだまだノウハウが確立されていない領域です。各フェーズごとに求められるCSの役割やスキルなどを踏まえて、ペルソナや採用候補者の広げる観点、オンボーディングのポイントなどをALL STAR SAAS FUNDのパートナーである楠田司と神前達哉で語りました。

【開催終了】SaaS CS集中講座 番外編:講座内容を「現場」でどう実践する?〜CSの取り組みに成功している企業の事例をもとに、講座内容を振り返ろう〜

8月から全5回にわたり、ALL STAR SAAS FUNDのメンター山田ひさのりさんと開催したSaaS CS集中講座。今回は番外編として、山田ひさのりさんと、現役CSとして活躍されている株式会社hacomonoの朝倉康之さん、株式会社ログラスの矢納弘貴さんをゲストにお呼びして、CS立ち上げから組織作りのポイントやオンボーディングプロセスの洗練の秘訣を聞いていきます!