ALL STAR SAAS FUND

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SaaS広報がプレスリリースを書く前に知っておくべき、広報戦略の立案、事前調査、メディア研究について

SaaS企業で広報に携わる全ての方に、SaaS広報の基礎から実務に役立つ情報まで凝縮してお伝えできる場所を作りたいという願いから、kipplesの代表 日比谷 尚武さんと実施した企画「SaaS PR集中講座」。"ギュッと凝縮" というテーマ通り「これが知りたかった」がたくさん集まった講座となり、講座内容の記事化のご希望もたくさんいただきました。そこで皆様のご要望にお応えして・・・「広報組織の立ち上げ編」の内容をさらにギュギュッとまとめた記事を大公開!前半、後半の2つに分けてお届けします。

SaaS営業のよくある”落とし穴”と”メンタルケア”〜Well Direction 向井俊介さん〜

B2Bセールスのプロである向井俊介さんをゲストにお招きし、SaaS営業で陥りがちな落とし穴、セールスの国際比較、営業としてのメンタルケアについてお話を伺いました。最後には10年前に経験したほぼうつ病の「転換点」で得た教訓についてもお話いただきました。営業という職種は良くも悪くも他者から明確な評価を受けやすい環境にあります。営業の中で悩んでいる一人でも多くの方に届けたいエピソードです。

【開催終了】SaaS CS集中講座〈全5講座〉開催決定!

『カスタマーサクセス集中講座』の開催が決定! カスタマーサクセスを組織化するために必須で理解しておきたい知識を「CS組織化のポイントとKPI設計」「CSMの基本マインドとオンボーディング」「リニューアルマネジメントとエクスパンション」「ヘルススコアとデータ基盤」「カスタマーマーケティングとコミュニティ」の5つの重要テーマに分けて解説いたします。全て受講いただく(オススメ!)も良し、受講したいものだけ選んでいただくも良し。今の事業フェーズや課題感に合わせてご参加ください。

セールスフォースのBDRチームに学ぶ、メンバーの成長を促すプランの立て方:マネジメントの要は毎週の1on1にあり

BDR組織で大切なのは「自由度を奪わないこと」林田さんのマネジメントスタイルに焦点を絞り、メンバーの育成や成長を促すポイントを学んでいきます。「週の3割を当てる」という1on1の重要性、そして目標達成のためのプランニングからキャリア形成まで... セールスマネジメントに関わる人は必見の内容です!

アポ数はKPIになり得ない。セールスフォースのBDRチームが実践する、外勤営業との“一蓮托生”モデル

BDRは重点顧客を中心に新規開拓を担う”攻めのインサイドセールス”と言われる。では、具体的にどのようなアクションを行い、KPIを設定していけばよいのでしょうか。SFDCで実際に使われている資料をもとに成果を出し続けるポイントを余すことなく公開!!!

「転職エージェントがイマイチ」とぼやく前に…元エージェントが本音でまとめた、採用を成功させる“11のGood Action”

「エージェント採用」スタートアップ企業でも活用されている方は多いのではないでしょうか。しかし思ったよりも候補者の紹介が来ない、など現場の人事の方から悩みを聞くこともしばしば。そこで今回は元エージェントして活動していたお二人にエージェント採用が一気に加速するやるべき11のアクションをご紹介いただきました。

経済合理性では満たせない価値がある──ラクスル永見×ヤプリ角田が語る、“スタートアップCFO”のキャリアと資質

未上場の段階から海外の投資家を巻き込み、ファイナンスを実行するSaaSスタートアップが年々増えています。その戦略を取る上では、国内外の市場で「対話」ができる知識と経験、スキルを持つCFOの存在が不可欠です。それゆえに、CFO候補として、特に外資系の金融ファームやコンサルティングファーム出身者に注目を集めています。 そこで今回は、実際に国内外の機関投資家から出資を受け、IPOを成功させた共通点を持つ現役CFOをお招きして、外資系の金融ファームやコンサルティングファーム出身で磨いてきた経験がどのように、活かさせるのかリアルな声を伺ってみました。“スタートアップCFO”になりたい人、あるいは採用したい人に是非、読んでほしい記事です!

VCからの資金調達ゼロで成長したSUPER STUDIOは、なぜ今18億円を調達したのか?林紘祐が明かす「戦い方」と「強い採用」

2021年6月、これまでVCからの資金調達を行わずに成長をし続けてきたSUPER STUDIOが、総額18億円の資金調達を発表しました。「今、僕らは市場を激変させるチケットを手にしている。それならば、上場してさらに会社を大きくしていくのも楽しいことのはずだ、とモチベーションが切り替わったんです」そう語るのは、CEOの林紘祐さん。資金調達の意思決定をした背景を掘っていくと、SUPER STUDIOの強さの源に「採用の美学」があることも見えてきました。