ALL STAR SAAS FUND

の記事

SaaS業界に来たら、まずこの一冊!ALL STAR SAAS FUNDメンバーが薦める読むべきバイブルたち

4月。新たな年度のはじまりであり、このタイミングで新天地でのチャレンジを求めた方も少なくないのではないでしょうか。SaaSの世界に足を踏み入れ、このブログと出会った方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、ALL STAR SAAS FUNDのメンバーからおすすめの書籍を紹介させていただきます。戦略、営業、カスタマーサクセス、PR、人事......各分野のスペシャリストたちが薦めています、ぜひご覧ください。

コーチングの必要性は「シリーズB以後」に訪れる──実践知を社内に広めたhacomono 蓮田CEOの記録

「適切な権限移譲」「ミドルマネージャーの育成」「経営層と現場の距離感」......SaaS企業がPMFを達成した後、組織を拡大していく時期にはさまざまな課題にぶつかりがちです。これらの課題を解決する手段の一つとして、もしかすると「コーチング」が効くかもしれません。実際に効果を感じ、組織拡大期を乗り越えてきたのが、hacomonoのCEOである蓮田健一さんです。外部から見れば、hacomonoはPMF後にエンタープライズの顧客にも受け入れられ、まさにSaaSのお手本のように成長してきたように見受けられます。どういった課題があり、それになぜコーチングが効いたのでしょうか。

シリーズB以後のhacomonoの成長を支えた、コーチングの記録

「適切な権限移譲」「ミドルマネージャーの育成」「経営層と現場の距離感」......SaaS企業がPMFを達成した後、組織を拡大していく時期にはさまざまな課題にぶつかりがちです。これらの課題を解決する手段の一つとして、もしかすると「コーチング」が効くかもしれません。実際に効果を感じ、組織拡大期を乗り越えてきたのが、hacomonoのCEOである蓮田健一さんです。外部から見れば、hacomonoはPMF後にエンタープライズの顧客にも受け入れられ、まさにSaaSのお手本のように成長してきたように見受けられます。どういった課題があり、それになぜコーチングが効いたのでしょうか。

【変わるCSの役割】リセッションの兆候のなかで、カスタマーサクセスはどう変わるべきか

2023年を迎え、マーケットの市況感にも動きが出てきました。リセッション(景気後退局面)の兆候を感じるなかで、海外SaaS企業でもレイオフなどの話題が起こり、コストカットの要請がIT企業を中心に出てきています。国内外のSaaS企業で、今後もプロダクトの見直しや原価圧縮に対する働きかけが起こりうるでしょう。はたしてこの環境下で、CS(カスタマーサクセス)はいかなる価値を発揮し、その概念を広めていくべきなのでしょうか。グローバルトレンドを踏まえた上で、日本のSaaS企業におけるCSの立ち位置を、ALL STAR SAAS BLOGのCS分野ではお馴染み、メンターの山田ひさのりさんに伺いました。

【オファー面談のすべて】求職者と向き合う心得と、内定承諾率を上げるオファーブック

内定を出しても、なかなか承諾してもらえない......初めての採用活動に挑戦する担当者が内定承諾率について悩む、というケースが散見されます。一方で、他社と比較して年収などの条件が見劣りしていても、高い確率でオファーを受諾してもらえる企業も存在します。その差はどこから来るのか。ポイントのひとつに「オファー面談」の上手さがあります。採用コンサル企業であるポテンシャライトの山根一城代表は「わずか3時間の準備で劇的に承諾率を改善できる」と話します。今回はシニアタレントパートナーの楠田司と共に、オファー面談について徹底解剖していきます。