マネージメント

株主は有効に使い倒そう!スタートアップが加速する「株主定例会」の準備と実践

スタートアップを後押しする存在として、VCを始めとする「株主」との関係性は、ときに起業家にとっての悩みのタネになることも。例えば、株主との定例会は気が進まなくて億劫な気分になってしまったり、何を話せばよいか分からない!と思うこともあるかもしれません。でも、株主定例会を「成長の機会」と捉えてみるだけで、その意味合いは大きく変わってくるかもしれません。株主定例会の開催頻度やアジェンダ設定はどうすべきか。いったい何を目的とし、どういった議題を話し合うべきなのか。今回の記事では、まるごと株主定例会だけにフィーチャーしてみました!
マネージメント

Goals代表 佐崎 傑がワークスで叩き込まれた ビジョン、戦略、タスクが一貫すれば 「従業員の心に火をつけられる」ということ

まだ「SaaS」という言葉が生まれる前、90年代に誕生したB2B ソフトウェア企業「ワークスアプリケーションズ」。1000名以上の社員、数百億円規模の売上までに拡大したワークスアプリケーションズは、早い段階から No Code や 無償アップデート など、今では当たり前の「概念」を先行して取り入れてきました。今回のポッドキャストでは、2008年、新卒でワークスアプリケーションズに入社し、 数百名のメンバーが所属するHRビジネスを任された経験を持つGoals代表取締役CEO 佐崎 傑さんをゲストにお招きしました。
カスタマーサクセス

一段上の顧客理解へ〜マーケティングとカスタマーサクセスの連携ポイントを探る〜

マーケティングとカスタマーサクセス。この2部門間のコラボレーションによって、お客様の理解度はどこまで深めていくことができるのかという点を中心に、導入事例やユースケースの活用法、さらにはカスタマーマーケティングについても触れている大変興味深いエピソードになっています。
カスタマーサクセス

【部門間連携】CSとマーケの理想的な連携とは?戸栗頌平×山田ひさのりが見出した“顧客理解コラボ”

部門間連携シリーズ第2回は「CSとマーケティング」がテーマ。CS側からは第1回に続き、Sansanでカスタマーサクセス部のDXと既存顧客へのマーケティング強化を推進し、同部門の戦略立案・実行サポートを行う傍ら、IT企業へのカスタマーサクセスアドバイザリーに従事す​​る山田ひさのりさんが登場。そしてマーケティングの立場からは、複数のBtoB企業や起業、BtoB専業マーケティング代理店での経験を経て、2015年にHubSpot Inc.日本法人立ち上げに従事し、現在はLEAPTにて、BtoB SaaS マーケティング支援事業を行う戸栗頌平さんが登場。お互いの考え方を明かす中で見えてきた、より良い連携の理想像を、探っていきましょう。
カスタマーサクセス

カスタマーサクセスとセールスの理想的な連携とは? The Modelの本質を問い直す

「セールスとCSの連携」をテーマにALL STAR SAAS FUNDのアドバイザーである向井俊介さんと山田ひさのりさんが語り合います。そもそもセールスの握りが甘い契約についてどう対応すべきか?カスタマーサクセスはアップセルの金額目標を持つべきなのか?などよくある課題へのヒントを得られるエピソードです。