ALL STAR SAAS FUND

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わずか20ヶ月でARR1.4億円から145億円へ──「異次元」SaaS、Deel

多くのSaaSスタートアップが挑む「T2D3の達成」は、スタートアップにとって最速で成長するためのチャレンジであり、ユニコーンを目指す上での一つのベンチマークと言えるでしょう。しかし、世界には、私たちの想像をはるかに超えたスピードでの成長を実現したSaaSスタートアップが存在します。「Deel」です。わずか20ヶ月という超短期間でARR $1Mを$100Mまで成長させるという驚きの実績を上げたのです。Deelとは一体?そして、そのDeelが2022年11月17日開催「ALL STAR SAAS CONFERENCE 2022」に登壇決定!Deelを最速でユニコーン企業へと導いた同社CRO、Shuo Wangさんの頭の中を覗きます。

制度から見直す、人事と組織──採用の共通言語となる「等級制度」の考え方

人事制度の設計は、つまるところ等級や報酬制度の構築を抜きにして語ることはできません。魅力的な組織づくりにつながるだけでなく、メンバーに期待する役割や発揮してほしい価値を言語化し、さらには採用候補者とのミスマッチングを防ぐことにもつながります。ALL STAR SAAS FUNDのメンターとして、数多くのスタートアップの人事体制構築のコンサルティングやサポートをいただいている金田宏之さんに、等級制度と報酬制度の考え方についてお聞きしました。

大手からSaaSスタートアップへの転職で、本当に市場価値は高められるのか?3名の「経験者」が語る

大手企業、コンサルで経験を積んだ方が、SaaSスタートアップ企業へ転職。さらなる実績を挙げ、リーダーやマネージャーとなり、事業を力強く推進させるキーパーソンとして活躍する──そういったケースがより多く見られるようになってきました。しかし、スタートアップへの転職はまだ少なく、経営面や給与、働き方などの面で不安を抱えてしまいがち。そこで自らのキャリアをさらに広げた3名にお集まりいただき、オンライントークイベントを開催しました。

【開催終了】なぜ採用未経験の部門責任者が、何人ものキーパーソンを採用できたのか──ラクスルの「現場と人事の連携」からひも解く

採用活動において部門責任者が中心となり、現場と人事の連携によって組織拡大させてきたラクスル株式会社のストーリーに迫るイベントです。ラクスルが採用活動を現場と人事で連携したことで得た学びや、採用を進める部門責任者に押さえて欲しいポイントをお話いただきます。自部門の採用がなかなか進まず苦戦している方や、採用を加速させるため人事との有効な連携方法を知りたい!といった方にオススメのイベントです。

【VCの評価軸とは?】現役VCが明かす、SaaSがユニコーン上場を目指すべき理由とベンチャーファイナンスのコツ

SaaS起業家の“圧倒的な成長”を支援するべく、ALL STAR SAAS FUNDでは全5回からなる短期集中型の連続セッション、「ALL STAR SAAS BOOT CAMP」を開催しました。4回目となる今回のテーマは『ユニコーン級SaaSになるためのベンチャーファイナンスの極意』。マネージングパートナーの前田ヒロをはじめ、湊雅之、神前達哉、佐伯裕人が担当。VC実務の裏側から具体例を交えつつ、解説しています。