戦略

AIとSaaSはいかに混ざり合うのか──PKSHA Technology・上野山勝也が見る現在地

AIはソフトウェア開発において、無視することのできない存在に発展してきました。そのなかで、SaaS企業はAIをどう考えるべきなのでしょうか。AIはSaaSにとっての「部品」なのか、それとも捉え方の根本から変えるべきなのか?今回、国内においてAI SaaSの最前線を走るPKSHA Technologyの代表取締役・上野山勝也さんに「ALL STAR SAAS CONFERENCE 2022」でAIとSaaSの関係について、お話しを伺いました。ChatGPTが話題になる前の開催となったセッションでしたが、今、当時議論していた未来が近づいてきています。
人事・採用

部門責任者として、事業とチームを最高にするために──PMF直後に訪れる「混乱期」の乗り越え方

プロダクトがPMFし、いよいよ事業を加速させていくタイミングは初期のスタートアップを作る上で大事だった、モメンタム起点の“バイブス系マネジメント”が通用しなくなります。マネジメントについても、よりシステマチックかつオペレーティブな組織運営が必要に。部門を率いる責任者は、どのようにチームビルディングを進め、組織の成長過程を乗り越えるべきか──その一助として、今回はリクルートやニューズピックスといった企業で、事業と人事の領域において第一線で活躍されてきた宇尾野彰大さんにお話を伺いました。
人事・採用

組織拡大における適切なチームビルディングー部門責任者として、事業とチームを最高に

部門を率いる責任者は、どのようにチームビルディングを進め、組織の成長過程を乗り越えるべきか──その一助として、今回はリクルートやニューズピックスといった企業で、事業と人事の領域において第一線で活躍されてきた宇尾野彰大さんにお話を伺いました。
戦略

ARR1億円まで3年半......からの急成長──ハードウェア × SaaSのセーフィーが築くMoat戦略

パートナーエコシステムを構築し、高成長と盤石なるMoat(競合他社の侵略から自社を守ってくれるような製品やサービス)を実現している日本生まれのスタートアップがセーフィーです。クラウド録画映像サービスを主軸に、映像プラットフォームの構築をするソフトウェア企業でありながら、自らハードウェアを扱っています。2020年には「Forbes JAPAN 日本の起業家ランキング2021」で第1位を受賞し、2021年9月には東京証券取引所グロース市場へ上場するなど、華やかな来歴もありながら、創業からはいくつものハードシングスを体験し、苦しんだ日々もあったといいます。