Ramp CEOが「優先度トップ3の仕事」に集中できた裏には、CoSの存在があった──Ramp 元Chief of Staff・Sam Buck

2019年創業、年間換算売上約15億ドル・評価額約440億ドル(2026年6月時点)へと急成長する法人向け経費管理フィンテック「Ramp」。そのRampに2人目のSDRとして入社し、SDRからChief of Staff(CoS)、そして現在はチャネルセールスのリーダーへと歩んだSam Buck(サム・バック)に、CoSという役割の全体像を聞きました。「すべてに責任を負うのに、自分のものは何もない役割だ」とSamが語るCoSはどう機能し、CEOとはいかに線を引くべきか。カレンダー監査、特命プロジェクトのリソース管理、後任の選び方、そしてRampの社内AI「Project Glass」と「Enablement Eddie」の実態まで。日本でトレンドになりつつあるCoSという役割の本質を、Rampの現場経験をもとに語っていただきました。

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【パラノイアだけが生き残る】「突き切った人の方が勝率が上がる」クラシルCEO・堀江裕介が10年で見出した、恐怖に向かって走る経営論

22歳で起業し、10年以上にわたってクラシルを率い、成長させてきた堀江裕介さん。ヤフー(現・LINEヤフー)による子会社化、上場を経て、今なお進化を続ける経営者が語る「起業家の生き様」とは?起業家として10年間で学んだ事業ドメインの選び方、撤退基準、トップダウン経営の哲学、そして「恐怖に向かって走る」ことの重要性をお聞きしました。スタートアップ経営者が直面する、現実と向き合うための実践的な思考法を学びます。

SaaSスタートアップは「ケイデンス」で運営せよ──PayPalやYammerを率いた経営者が伝授

急成長するスタートアップ組織が陥る"混乱"は「ケイデンス」で解決できる。元PayPal COO、元Yammer 創業者兼CEO、現Craft Ventures創業者David Sacks氏が語る経営哲学「ケイデンス」とは何か。なぜ必要なのか、どのように取り入れるのか。その仕組みを知ったなら、さぁ、ケイデンスの幕開けだ。

建設DX SaaSのカテゴリーリーダー 「PlanGrid」創業者 Tracy Youngに聞く、「PlanGrid」10年間の学びと「TigerEye」の挑戦

建設業界のDXを推進する「PlanGrid」を創業し、最速のPMFを実現。約10年でARR 1億ドルを達成し、同社の急成長を牽引してきたTracy Youngさんに、Fond創業者の福山太郎さんがインタビュー。競合との差別化戦略、チームビルディング、プロダクト開発のマインドセットまで、スタートアップの成長フェーズごとの体験と学びが語られました。創業期から成長期、売却を経て、再びの起業に挑戦するTracy Youngさん。それぞれのフェーズで直面した課題にどう立ち向かい、突破してきたのでしょうか?

営業力を磨く。正しい顧客理解の進め方

PMFを達成しお客さまに喜ばれるプロダクトを作り、順調に成長してきたスタートアップ経営者が直面する共通の課題が次なる成長フェーズへの進化です。次なるお客さまに向けての営業アプローチはどのように進化させるべきなのか。本エピソードでは、ALL STAR SAAS FUNDのメンター 向井俊介さんをお迎えし、お客さま中心の思考への転換と成長フェーズに合わせた営業方法について語っていただきます。

ポストSaaSapocalypse時代の勝者ShopifyのAIシフトからソフトウェア起業家が学ぶべきこと【AI探求ラボ Vol.12】

AIの台頭はSaaSビジネスモデルを根底から揺さぶる「SaaSpocalypse」をもたらしました。従来の成長指標や組織論が通用しなくなった今、ソフトウェア起業家は「成長速度と粗利率の健全性」や「一人あたり生産性の水準」に頭を悩まします。しかし、その渦中にありながらShopifyは例外的な存在として、売上成長と利益改善を両立させ、従業員一人あたり売上を2年間で2.3倍にまで急拡大させています。本稿では、Shopifyが「プロダクト、経営哲学、組織」の3層でAIシフトを成し遂げ、ポストSaaSpocalypse時代の勝者となったのかを徹底解剖します。

「日本に眠るコア技術」という暗黙知をSaaS化せよ:Arent鴨林広軌CEOが突き進む、日本型バーティカルSaaSの成長戦略

日本のSaaS業界は黎明期をすぎ、業界特化型の「バーティカルSaaS」の成長戦略にも注目が集まっています。業界の課題をしっかり捉え、満足度の高いプロダクトを提供できている一方で、単独ソフトウェアでの急成長の実現に苦心し、TAM拡大や成長ドライバーの確立に課題を抱えている企業も少なくありません。そんな中、大手企業との強固な資本業務提携を基盤に、IPO後も資本市場の期待を上回る成長を続けている企業があります。それが、Arentです。Arentの鴨林広軌CEOは、大学は理学部で数学を学び、投資家のウォーレン・バフェットの教えから「投資家であり、起業家のような存在になりたい」と決意。ファンドマネージャーとしてさまざまな業界を見てきた経験と、IT企業でのエンジニア経験を融合させ、「業界の特化した知見をシステム化する」というビジョンを掲げてArentを設立しました。同社は「日本の会社に眠る高い競争力のコア技術」をSaaS化し、プロダクトとして普及させるという革新的なミッションを持ち、着実に業績を伸ばし、高い収益力を誇っています。従来のSaaSのプレイブックでは打開できなかったレガシー産業のDXに挑戦し、高成長・高収益な事業を創出しているのです。クライアントの課題に深く寄り添い、コンサルティングから開発まで一貫して行なうArentのアプローチ。大手企業とのジョイントベンチャー設立やM&A戦略。そして、グローバル人材の活用を含む、革新的な組織づくりの秘訣……日本のSaaS業界、特にバーティカルSaaS企業の経営者や起業家にとって、Arentの戦略は多くの示唆に富んでいることでしょう。ALL STAR SAAS FUND Partner 神前達哉が聞き手となり、バーティカルSaaSの未来を切り拓くArentの戦略に迫ります。

半年でMRR2.5倍達成の裏側にあるもの──カミナシに学ぶ、トップパフォーマーを増やす営業マネジメント

SaaSプロダクトがPMFした以降のフェーズにおいて、ARRを飛躍的に高めるために、セールス人材を採用して組織の拡大を目指すのもセオリーの一つ。でも拡大期には、組織の最適化を図っていくことも重要になります。メンバーの行動や能力、マインドセットの改善を図りながら、予算を確実に達成していかなければならない場面で、優れたマネージャーはどのようにしてマネジメントを改善し、この状況を乗り越えているのでしょうか?

【INITIALが実践】エンタープライズSaaSのリニューアルマネジメントの要点

PMF後の成長を維持するためには、新規のお客さまを獲得していくだけではなく、既存のお客さまに対するアップセルやクロスセルを図っていくことが求められます。限られたリソースの中でうまく大企業と向き合うために、SaaSスタートアップはどのような施策を講じるべきなのでしょうか。今回はINITIAL事業執行役員CCOを務められている大沢 遼平さんをお招きし、大企業から信頼を獲得し続けるためのリニューアルマネジメントについて、お話をお伺いしました。

最高の採用を叶える「社員面談」のスキル──誰も教えてくれなかった「採用面談で意識するべき型」

採用活動を担うのは人事部だけではありません。"社員面談”という形で、社員全員が採用にコミットすることが重要。しかし、どういう姿勢で求職者と接したらいいかわからないと感じる人も意外と多いのでは。今回は自社の魅力を伝えるための「採用面談で意識するべき“型”」をご紹介します。

AIでもプロダクトでもなく、今日は営業の原点の話をしよう──思想で共鳴し、信用を蓄積し、信頼を獲得せよ

「AIをゴリゴリに使って作ったサービスかどうか、それはお客さんからするとどうでもいい」。数多くの営業をメンタリングしてきた向井俊介さんは、そう言い切ります。購買を左右するのは、AIの時代でも変わらない経済合理性。では、選ばれる営業は何が違うのか。意見・主張・思想からなる「思考の三層構造」、営業は高度専門職であるという提言まで、プロダクトではなく人として選ばれる条件を伺いました。