2025年のソフトウェア、2026年のソフトウェア──AI時代の「戦時モード」をどう勝ち抜くか?

2025年、ソフトウェア業界は「戦時モード」に突入しました。AIの技術進化が開発コストを劇的に下げ、参入障壁を引き下げた一方で、競争は多様化し激化。アメリカではAI企業が3年未満でARR100億円を達成し、投資マネーの64%がAI領域に集中。日本でも資金調達の勢いは増していますが、上場マーケットではまだAI銘柄の本格的なブレイクスルーは見られていません。この環境で勝ち抜くには何が必要なのか。ALL STAR SAAS FUNDの前田ヒロ&湊雅之が、古典の兵法論や戦略論を引用しながら2025年を振り返り、2026年に注目すべき「6つのテーマと5つの勝ち筋」をプレゼンテーションしました。

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SaaS業界に来たら、まずこの一冊!ALL STAR SAAS FUNDメンバーが薦める読むべきバイブルたち

4月。新たな年度のはじまりであり、このタイミングで新天地でのチャレンジを求めた方も少なくないのではないでしょうか。SaaSの世界に足を踏み入れ、このブログと出会った方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、ALL STAR SAAS FUNDのメンバーからおすすめの書籍を紹介させていただきます。戦略、営業、カスタマーサクセス、PR、人事......各分野のスペシャリストたちが薦めています、ぜひご覧ください。

【中国AI市場の現在地】中国大手VC「Legend Capital」Co-CIO・朴焌成に聞く、急成長の「3つの要因」そして日本への示唆

中国のAI産業発展は謎に包まれている部分が多く、アメリカのようにインターネット上から豊富な情報が得られるわけでもない。そこで、中国大手VCとして知られるLegend CapitalのCo -CIO・朴焌成さんに、中国AI産業の現状と成長要因を聞く。幅広い分野で躍進する中国AI企業の実態、さらには豊富なエンジニア人材、膨大なデータ、政府主導の戦略的投資といった「3つの成長要因」を分析。日本のスタートアップが学ぶべきポイントと、AI時代における人材育成の重要性まで、中国AI市場の今と未来を垣間見る。

SaaSスタートアップは「ケイデンス」で運営せよ──PayPalやYammerを率いた経営者が伝授

急成長するスタートアップ組織が陥る"混乱"は「ケイデンス」で解決できる。元PayPal COO、元Yammer 創業者兼CEO、現Craft Ventures創業者David Sacks氏が語る経営哲学「ケイデンス」とは何か。なぜ必要なのか、どのように取り入れるのか。その仕組みを知ったなら、さぁ、ケイデンスの幕開けだ。

万能ツール「Notion」共同創設者のIvan Zhaoが考える、プロダクト、採用、バリューのポイントを直接インタビュー

世界中で、熱心なユーザーを増やし続けるNotion。高まるのは愛情だけではない。2020年4月には約54億円を調達し、大胆な発展を見せる。今回は、共同創設者であるIvan Zhaoさんに、前田ヒロがその成り立ちや組織運営などを聞いた。

数時間分の作業時間を削減できるケースも!SaaS企業3社の実践者に聞く「AI活用法」

「他社より早く、他社より上手く」AIを取り入れたい……そんな願いを持つビジネスパーソンは多いはずです。しかし、具体的にどう活用すれば良いのか、どんなツールを使えば効果的なのか、リアルな成功事例を知る機会は限られています。 そこで本記事では、SaaS業界の最前線で活躍する3人のリーダーたちに、日々の業務におけるAI活用についてヒアリング!劇的な効率化を実現した方法から、AIと共に働くマインドセットまで、すぐにでも実践できるヒントをお届けします。

「Ubieの採用の裏側、お見せします」人事不在で100名規模まで拡大した全社採用のススメ〜Ubie株式会社 そのぴー〜

今回は、Ubie株式会社で採用人事不在のなか100名規模まで採用活動を推し進めてきたキーマンのおひとり、そのぴーさんとのディスカッションです。メンバーに採用当事者になってもらうためのユニークな試み。そして、採用人事がいないなか、なぜここまで組織拡大ができたのか、その秘訣を伺いました!これから採用活動を加速させたい経営者や採用責任者が、人事不在でも採用加速させるために抑えるべきヒントが詰まったエピソードです。ぜひ、聞いてみてください!

2025年のソフトウェア、2026年のソフトウェア──AI時代の「戦時モード」をどう勝ち抜くか?

2025年、ソフトウェア業界は「戦時モード」に突入しました。AIの技術進化が開発コストを劇的に下げ、参入障壁を引き下げた一方で、競争は多様化し激化。アメリカではAI企業が3年未満でARR100億円を達成し、投資マネーの64%がAI領域に集中。日本でも資金調達の勢いは増していますが、上場マーケットではまだAI銘柄の本格的なブレイクスルーは見られていません。この環境で勝ち抜くには何が必要なのか。ALL STAR SAAS FUNDの前田ヒロ&湊雅之が、古典の兵法論や戦略論を引用しながら2025年を振り返り、2026年に注目すべき「6つのテーマと5つの勝ち筋」をプレゼンテーションしました。

SmartHRが“T2D3”を目標にしたら何が起きたか:COO・倉橋隆文と5年間を振り返る

T2D3とは、PMFの後で、Triple, Triple, Double, Double, DoubleでARRを毎年伸ばしていくこと。これが実現できるスタートアップは、良いSaaSを提供できているという目安とされます。SmartHR COOの倉橋隆文さんは、意識的にこの目標を達成すべく働きかけてきました。SmartHRにおけるT2D3を振り返りながら、それぞれのフェーズで起きた課題と、その対処法についてを聞きました。

AIの進化で営業はどう変わる? ー真に差別化される営業の本質

営業活動におけるデータ分析やリサーチ、仮説構築など、これまで人の手を介して行なわれていた業務が生成AIによって効率化されている今、より重要性を増しているのが「エモーショナルなコミュニケーション」。今回はALL STAR SAAS FUNDのセールスのメンター 向井 俊介さんに、AIツールを活用しながらも、最終的な意思決定に影響を与えるエモーショナルなコミュニケーションの具体的手法と、これからのAI時代に求められる新たなセールスパーソンの在り方をお話しいただきました。

戦略と組織を制するものは、予測不能な世界を制する。COOが持つべき事業運営力。〜Chatwork株式会社 取締役COO 福田 升二〜

異次元の成長を遂げる会社の裏には、それを支えるCOOが存在します。元Facebookのシェリル・サンドバーグやAppleの現CEOのティム・クックはその代表的な例と言えます。スピード感のあるスタートアップの世界で、バランス感覚を持ちながらそれらを継続する難しさもあります。その難しさに立ち向かう存在として重要なポジションであるCOOとは何か、そしてどうあるべきか。今回は、Chatwork株式会社にて取締役COOを務められている福田 升二さんをゲストにお招きし、事業・経営を支える戦略づくりや組織マネジメントについて、お話をお伺いしました。