AIから工場を作るか、工場にAIを組み込むか──世界と日本のAIネイティブ工場スタートアップ

この「AI探求ラボ」では、過去2回にわたって、フィジカルAIにおける国内外スタートアップの動向を解説してきました。前回取り上げたPhysical Intelligence、Figure AI、Skild AIは、いわば「ロボットの脳」を作るAI企業です。いずれも数十億〜数百億ドル規模の評価額を獲得しているように、フィジカルAIはこの2〜3年で急速にVCマネーと市場の注目を集めてきました。今回、目を向けるのは、ロボットが働く場である工場そのものを、AIを中核に据えて動かす「AIネイティブ工場」です。

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知っておきたいB2B SaaSのビジネス指標と単語集

ALL STAR SAAS FUNDのマネージングパートナー・前田ヒロのブログ「hiromaeda.com」で2016年に公開したB2B SaaSのビジネス指標と単語集は、これまでも多くの方にご覧いただきました。SaaS企業からは「オンボーディングの素材として活用している」という声も。 そこで今回、単語を新たに追加し、改訂しました。SaaSに携わる人が知っておきたいビジネス指標と単語61個を解説します。

IVRy(アイブリー)の急成長の裏側━━新世代SaaSの経営哲学

SaaSは当たり前のことを愚直に積み上げていくビジネスですが、だからこそ難しさもあります。国内外のSaaS企業の成功事例、試行錯誤が経験知として蓄積され、形式知としてすでに昇華されはじめている今、アーリーフェーズのSaaS経営者たちは何を意識し事業拡大に取り組めば良いのでしょうか。今回はIVRy CEOの奥西さんのインタビューを通じ、SaaSの一定の成功モデルが確立されはじめたかに見える今、どのような戦略を描き、事業拡大を目指しているのかをインタビューしました。

不況期でのカスタマーサクセスの役割と存在意義を再考する

2023年は、市況がRecession局面に入る中で、カスタマーサクセス、抽象化するとポストセールス全体としては、IT予算や投資額が減額によるチャーンやダウンセルのリスクをどのように最小化しリテンション・エクスパンションに取り組むかという命題が重要になります。また、一部のトップTierのSaaS企業(Salesforce、Snowflakeなど)においては、CSMの役割や存在意義の見直しがなされているように思われます。このような環境の中でカスタマーサクセスの今後の存在意義や役割について山田さんと、ALL STAR SAAS FUNDのパートナーである神前達哉がディスカッションしました。

「最高を超える」最強の組織の築き方:Stripe元COO・Claire Hughes Johnsonに聞く、経営陣たちがスケールさせるべきこと

Stripeの急成長を支えた元COO、Claire Hughes Johnsonさんが組織づくりの真髄を語ります。従業員数200人から7,000人へと組織をスケールさせた経験から生まれた著書『Scaling People』は、経営者から高い支持を得ています。ALL STAR SAAS FUNDの前田ヒロとの対談では、フィードバックの重要性や人材マネジメントの本質に加え、ARR10億円から100億円へと成長する過程で経営チームに求められる変革について深く掘り下げます。成長フェーズに応じたリーダーシップの進化と、高パフォーマンス組織の構築に必要な知見が詰まった対話をお届けします。

「スピードとディファレント」──異次元成長を実現できた2軸。Sales Marker CEO・小笠原羽恭の事業開発論

「異次元成長にはスピードとディファレントが最も重要である」──そう語るのは、創業から3年3ヶ月でT2D3を大幅に上回る成長を実現し、「インテントセールス」を確立したSales Markerの代表取締役CEO・小笠原羽恭さんです。コロナ禍での起業から累計23.5億円の資金調達、そして組織4人から315人への急拡大まで。一般的に「二律背反」とされるスピードと差別化を両立し、競合ひしめくセールステック領域で独自ポジションを築いた経営手法とは?圧倒的な開発スピードを保つ組織づくり、投資家との対話から生まれたバリュープロポジション構築、さらには「論点思考」による組織運営まで、異次元成長を支える実践的メソッドをお聞きします。

SaaS経営者のための逆算のファイナンス戦略──テックタッチ CFO / CPO・中出昌哉が説く“CFOの手腕”

未上場スタートアップが、長期的な企業価値向上を見据えた戦略を求められる時代。だからこそ、コーポレートファイナンスの基本をしっかり理解しておくことが重要です。今回は、テックタッチ株式会社 取締役 CFO / CPOの中出昌哉さんをお迎えし、経営者が押さえるべき企業価値評価の考え方や、ファイナンスの視点から見たSaaS企業経営の要点を、凝縮して解説いただきました。

イスラエルでのSaaS起業物語。 〜グローバル開発拠点で世界を目指す挑戦〜 AironWorks CEO 寺田彼日

片道切符でイスラエルに渡りSaaS起業したAironWorks CEOの寺田彼日さん。AironWorksはイスラエル国防軍8200部隊出身のエンジニアを中心とした開発体制を構築し、サイバーセキュリティSaaSを展開しています。異国の地での創業経緯やサイバーセキュリティの脅威、海外での開発拠点構築の強みなどを掘り下げました。これから起業しようと思われる方にぜひお聞きいただきたいエピソードです。

SaaSスタートアップは「ケイデンス」で運営せよ──PayPalやYammerを率いた経営者が伝授

急成長するスタートアップ組織が陥る"混乱"は「ケイデンス」で解決できる。元PayPal COO、元Yammer 創業者兼CEO、現Craft Ventures創業者David Sacks氏が語る経営哲学「ケイデンス」とは何か。なぜ必要なのか、どのように取り入れるのか。その仕組みを知ったなら、さぁ、ケイデンスの幕開けだ。

VCからの資金調達ゼロで成長したSUPER STUDIOは、なぜ今18億円を調達したのか?林紘祐が明かす「戦い方」と「強い採用」

2021年6月、これまでVCからの資金調達を行わずに成長をし続けてきたSUPER STUDIOが、総額18億円の資金調達を発表しました。「今、僕らは市場を激変させるチケットを手にしている。それならば、上場してさらに会社を大きくしていくのも楽しいことのはずだ、とモチベーションが切り替わったんです」そう語るのは、CEOの林紘祐さん。資金調達の意思決定をした背景を掘っていくと、SUPER STUDIOの強さの源に「採用の美学」があることも見えてきました。

マネーフォワードCOOが語る、経営の最前線で求められる決断力とリーダーシップ

COOは、経営体制や企業フェーズ、そしてカルチャーによって役割や素質が大きく異なるため、明確な定義が難しいポジション。今回は、スタートアップでさまざまな経験を積み、独自のキャリアを築いてきたマネーフォワードCOOの竹田 正信さんにお話を伺いました。マネーフォワードが数百名規模から2,500名超へと成長するなかで、竹田さんの実体験から得た"COOという役職に必要な、素養やマインド"を掘り下げたエピソードです。