誰のボールでもない経営課題に、領域問わず自ら乗り込む。会社でいちばん強いエグゼキューター|LayerX CoS 櫻井優

「自分がやるべき仕事だが、時間と手が追いつかない」多くの経営者が抱えるこの状態に、チーフ・オブ・スタッフ(CoS)という選択肢があります。LayerXでCoSを務める櫻井優さんは、その役割について「経営者がその時々に必要なことを、領域問わずに実行できる人」と定義します。マーケティング未経験のままマーケティング部長に就き、担当が変わるたびにSlackとNotionを遡って原因を調べる。あえてKPIを持たない仕事とはどういうものか。そして経営者がCoSを置くべきか迷ったとき、櫻井さんが投げかける問いとは。LayerXの現場から、CoSという役割の実像を語っていただきました。

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【中国AI市場の現在地】中国大手VC「Legend Capital」Co-CIO・朴焌成に聞く、急成長の「3つの要因」そして日本への示唆

中国のAI産業発展は謎に包まれている部分が多く、アメリカのようにインターネット上から豊富な情報が得られるわけでもない。そこで、中国大手VCとして知られるLegend CapitalのCo -CIO・朴焌成さんに、中国AI産業の現状と成長要因を聞く。幅広い分野で躍進する中国AI企業の実態、さらには豊富なエンジニア人材、膨大なデータ、政府主導の戦略的投資といった「3つの成長要因」を分析。日本のスタートアップが学ぶべきポイントと、AI時代における人材育成の重要性まで、中国AI市場の今と未来を垣間見る。

SaaSにとって「チーム」と「個人」は、どちらがより良い顧客か?

本稿は、元PayPal COO、元Yammer 創業者兼CEOで、現Craft Ventures創業者David Sacks氏によるブログより許可を得て翻訳し、見出しを追加したものです。結論から言おう。収益の中心はチームプラン、個人向けプランはリード・ジェネレーション向きだ。チームと個人ユーザーとのどちらを主要顧客に据えるかは、SaaS創業者に共通のジレンマである。この決定は、製品デザインだけでなく値付けやパッケージングにも大きな影響がある。私の経験では、チームプランは収益の中心になるため、創業者がエネルギーとリソースを集中させるべき分野である。個人向けプランはリード・ジェネレーションには役立つが、長期的な収益の可能性はずっと低い。

最高の採用を叶える「社員面談」のスキル──誰も教えてくれなかった「採用面談で意識するべき型」

採用活動を担うのは人事部だけではありません。"社員面談”という形で、社員全員が採用にコミットすることが重要。しかし、どういう姿勢で求職者と接したらいいかわからないと感じる人も意外と多いのでは。今回は自社の魅力を伝えるための「採用面談で意識するべき“型”」をご紹介します。

組織崩壊の原因やプロセスから紐解く、「1on1」の重要性と効果的な進め方 〜MIMIGURI ミナベトモミさん〜

大企業からベンチャーまで数々の組織コンサルティングに携わられた株式会社MIMIGURI Co-CEOのミナベトモミさんをゲストにお招きしました。組織崩壊のプロセスや事例や原因から導き出される、健全な組織を作るためのポイントや、そのための有効なアプローチとしての1on1についてその前提から効果的な進め方についてお話しました。組織の課題に悩むマネジャーや経営者のみなさまにお聞きいただければ嬉しいです。

スタートアップ人事と戦略〜カミナシ HRマネージャー 松岡 広樹〜

今回のPodcastではカミナシの人事マネージャーである松岡広樹さんをゲストにお招きしスタートアップの人事戦略の描き方をテーマにお話を伺いました。急成長を求められるスタートアップにおけるHRの期待役割をどう定義するのか、経営との対話やよくある落とし穴についてGREE、supershipなど松岡さんの経験をベースにしたインサイトに富むディスカッションができました。

気になっているけど手つかずになっている経営課題。その悩みを解決できるのは「チーフ・オブ・スタッフ」かもしれない、という話

重要なのはわかっている。でも緊急ではないから、つい後回しになる。そんな経営課題が、ずっと頭の片隅に残っていないでしょうか。責任感の強い経営者ほど、「自分がやらねば」と抱え込みがちです。けれど、事業が複線化し、"スタートアップ"でいる期間も長くなったいま、社長ひとりで拾えるボールには限りがあります。その悩みを解く手段の一つになるかもしれないのが、チーフ・オブ・スタッフ(CoS)という役割です。ただし、採用には慎重さも欠かせません。何を任せたいのかが曖昧なまま採用すると、CoSは「何でも屋」になりかねません。では、どんな会社にCoSが必要で、任せるならどんな人が向いているのでしょうか。

「Product-Led」の考えを、組織で活かす──Pendo CEOのTodd Olsonが実践する、プロダクト主導型組織

拡販戦略において、今や馴染みのある「Product-Led-Growth(PLG)」というキーワード。このProduct-Ledな思考を「組織作り」に取り入れ、急成長を続けているSaaS企業があります。それが、Pendo.io。よりお客さま目線で、データを基に判断し、実行に移していく「プロダクト・レッド・オーガニゼーション(プロダクト主導型組織)」という手法は、まさにPLG戦略の進化系。この手法の考え方を紐解いていきましょう。

SaaS経営者のための逆算のファイナンス戦略──テックタッチ CFO / CPO・中出昌哉が説く“CFOの手腕”

未上場スタートアップが、長期的な企業価値向上を見据えた戦略を求められる時代。だからこそ、コーポレートファイナンスの基本をしっかり理解しておくことが重要です。今回は、テックタッチ株式会社 取締役 CFO / CPOの中出昌哉さんをお迎えし、経営者が押さえるべき企業価値評価の考え方や、ファイナンスの視点から見たSaaS企業経営の要点を、凝縮して解説いただきました。

社内からタネを掘れ!コンテンツ制作のプロセスと、SaaS広報マネジメントの3要素

SaaS企業で広報に携わる全ての方に、SaaS広報の基礎から実務に役立つ情報まで凝縮してお伝えできる場所を作りたいという願いから、kipplesの代表 日比谷 尚武さんと実施した企画「SaaS PR集中講座」。たくさんの方のご要望にお答えして、この講座の内容をさらにギュギュッとまとめた記事を大公開!今回は「広報組織の立ち上げ編」の内容の後半をお届けします。

AIエージェントは「育て方」と「追うKPI」で勝負が決まる──Decagon CEO Jesse Zhangが語る勝ち筋

「非エンジニアの顧客が、AIエージェントを学ばせ続ける仕組みを作れるか」 カスタマーサポートAIエージェントを展開する「Decagon」は、創業からわずか18ヶ月で評価額1,000億円を突破した。Decagon CEO Jesseが語る核心は、作って終わりではなく"反復し、学ばせ、育て続ける"こと。しかもそれを現場の担当者が自ら回せる仕組みをつくり、Ouraでは「有人対応リクエスト率」が、3人に1人→20人に1人へ激減した。どんなKPIで顧客を納得させ、改善サイクルを回しているのか──「非エンジニアがAIを育てる」勝ちパターンに迫ります。