AIエージェントは「育て方」と「追うKPI」で勝負が決まる──Decagon CEO Jesse Zhangが語る勝ち筋

「非エンジニアの顧客が、AIエージェントを学ばせ続ける仕組みを作れるか」 カスタマーサポートAIエージェントを展開する「Decagon」は、創業からわずか18ヶ月で評価額1,000億円を突破した。Decagon CEO Jesseが語る核心は、作って終わりではなく"反復し、学ばせ、育て続ける"こと。しかもそれを現場の担当者が自ら回せる仕組みをつくり、Ouraでは「有人対応リクエスト率」が、3人に1人→20人に1人へ激減した。どんなKPIで顧客を納得させ、改善サイクルを回しているのか──「非エンジニアがAIを育てる」勝ちパターンに迫ります。

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【AI時代のSaaS戦略】LayerXの拡大を支えるプロダクト、組織、そしてAI──福島良典 ✕ 福山太郎セッションから見る、SaaSの持続的成長に必要なもの

AI技術の急速な発展により、SaaS業界の競争環境は劇的に変化している。大手テック企業の台頭やAIによるコモディティ化の波のなかで、新興SaaS企業はどのように戦っていくべきか。4年間で8プロダクトを展開し、累計100億円以上の資金調達に成功したLayerXのCEO・福島良典さんに戦略を伺います。Rice Capitalの福山太郎さんを聞き手に、プロダクト戦略、組織づくり、AI時代のSaaSについて考えました。

日米SaaS企業のデータから見る「従業員あたりの売上」はいくらが適正か?

起業家から様々な相談を日々受けてますが、中でも多いのが「成長フェーズに合わせて、メンバーをどれくらい配置すべきか?」という質問。この問いに対して、今回は「SaaS企業の従業員一人当たりの売上高はいくらが適切か」というテーマから答えにつながるヒントを紹介したいです。フェーズ別、日米比など様々な観点から検討しました。SaaS事業の人員計画を作る際に是非参考にしてみてください。

組織拡大における適切なチームビルディングー部門責任者として、事業とチームを最高に

部門を率いる責任者は、どのようにチームビルディングを進め、組織の成長過程を乗り越えるべきか──その一助として、今回はリクルートやニューズピックスといった企業で、事業と人事の領域において第一線で活躍されてきた宇尾野彰大さんにお話を伺いました。

メンバーを動かすためのピープルマネジメント──型で身につける、ティーチングとコーチング【ベンチャーマネジメント集中講座 第4回】

スタートアップにおける悩みごとの多くは、組織や人にまつわることと言っても過言ではありません。組織の課題をうまく乗り越えていくために重要なのが「ミドルマネジメント」の存在です。彼らをいかに機能させていけるかによって、事業成長の角度は大きく変わります。 そこで、ALL STAR SAAS FUNDは、スタートアップにおけるマネジメントの第一人者である株式会社EVeMと共に「ベンチャーマネジメント集中講座」を全4回で開催しました。 最終回のテーマは「ピープルマネジメントでメンバーを動かす」。ここまではマネージャーの基本動作について解説してきました。実際の現場では、メンバーに動いてもらいながら最終的なゴールへと到達します。

良いチームはリーダーの自己開示からはじまる──Sansanの新規事業「Bill One」急成長を支えた、社内コーチング

ビジネスの場でしか解消できないような悩みを解消する、ということはコーチングがもたらす大事な価値のひとつかもしれません。その効力に気づき、社内制度として設けるだけでなく、社員が社員にコーチングを行なう「内製化」も実現しているのが、営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」を手掛けるSansanです。今回は、社内制度としてコーチングを内製化する中で尽力されてきた三橋新さんと、実際にコーチングを受けて変化を実感した久米志穂子さんを招き、コーチングがもたらした変化などについて伺いました。

カスタマーサクセスで事業トップラインを上げる〜CSにおける“Expansion戦略“

こんにちは、Sansanの山田ひさのりです。私はSansanのカスタマーサクセス部で、全体戦略の立案と仕組み化を担当しています。日々、SaaS事業者からもカスタマーサクセスのご相談を受けていますが、最近はある質問が増えてきています。それが「国内のSaaSベンダーにおいて、カスタマーサクセスで事業のトップラインを上げるには?」というもの。これまで、収益を最大させる手法は「新規顧客の獲得(Go-To-Market)」が有効とされてきました。その潮流は変わっていませんが、事業歴5年以上のSaaSベンダーの中には、Expansion(アップセル/クロスセル)で事業拡大を目指す動きが顕著になっています。

しっかり見えてますか?CxOの人物像、アトラクト3つの軸、権限移譲のプロセスストーリー 〜EVeM 代表取締役 兼 執行役員CEO 長村 禎庸〜

組織の急拡大に伴い、幹部候補になりえる人材を採用し、権限を適切に移譲していくことは極めて重要です。そこで今回は、スタートアップ企業の組織づくりにおけるスペシャリストである株式会社EVeMの長村さんをゲストにお招きし、幹部採用のポイントと権限委譲の重要なステップについて、これまでの支援実例を交えながらお話を伺いしました。

AIでアップデート 次世代カスタマーサクセスの成功方程式ー効果的なアップセル・クロスセルとは

いま、CS(カスタマーサクセス)の役割は大きく進化しています。かつては継続率向上の担当でしたが、現在はプロフィットセンターとしてアップセル・クロスセルを牽引し、企業の成長エンジンへと変貌しています。そこで今回CSの第一人者 山田ひさのりさんに「最先端のCS」をお聞きいたしました。SaaS・AI企業が既存顧客からの収益を最大化するための戦略、そして生成AIで変わるCSのプロセスとは。

戦略と組織を制するものは、予測不能な世界を制する。COOが持つべき事業運営力。〜Chatwork株式会社 取締役COO 福田 升二〜

異次元の成長を遂げる会社の裏には、それを支えるCOOが存在します。元Facebookのシェリル・サンドバーグやAppleの現CEOのティム・クックはその代表的な例と言えます。スピード感のあるスタートアップの世界で、バランス感覚を持ちながらそれらを継続する難しさもあります。その難しさに立ち向かう存在として重要なポジションであるCOOとは何か、そしてどうあるべきか。今回は、Chatwork株式会社にて取締役COOを務められている福田 升二さんをゲストにお招きし、事業・経営を支える戦略づくりや組織マネジメントについて、お話をお伺いしました。

スタートアップの採用を成功へ導く「惹きつけ」の奥義──ナレッジワークCEO・麻野耕司の実践ノウハウ

スタートアップにとっての最重要テーマの一つ、「採用活動」。しかし、多くの企業がそれを理解しつつも、なかなか思うように進まず、苦戦している印象があります。優秀な人材と出会うためには、そして彼らに自分たちの仲間に加わってもらうためにはどうしたら良いのでしょうか。自社の魅力を言語化する「エンゲージメントの4P」、強みを活かした伝え方の工夫、トップ自らコミットメントする必要性をナレッジワークCEOの麻野耕司さんにお聞きしました。