誰のボールでもない経営課題に、領域問わず自ら乗り込む。会社でいちばん強いエグゼキューター|LayerX CoS 櫻井優

「自分がやるべき仕事だが、時間と手が追いつかない」多くの経営者が抱えるこの状態に、チーフ・オブ・スタッフ(CoS)という選択肢があります。LayerXでCoSを務める櫻井優さんは、その役割について「経営者がその時々に必要なことを、領域問わずに実行できる人」と定義します。マーケティング未経験のままマーケティング部長に就き、担当が変わるたびにSlackとNotionを遡って原因を調べる。あえてKPIを持たない仕事とはどういうものか。そして経営者がCoSを置くべきか迷ったとき、櫻井さんが投げかける問いとは。LayerXの現場から、CoSという役割の実像を語っていただきました。

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「ビジネスのわかるエンジニア集団」を作れ。竹内真が実践する、“商売人CTO”の哲学とAI時代の経営判断

小学生のころに家業の「原価の恐ろしさ」を体で覚え、プログラミングに出会った少年は、やがて「商売人CTO」として組織論を確立していく。ビジョナルCTOとメドレーCHROを歴任した竹内真さんが語る、ビジネスに軸足を置いたエンジニア育成の哲学とは?「300人に1人のCTO」の条件から「仕組みとムーブメント」の組織設計論、そしてAI時代に求められる冷徹な経営判断まで、その真髄に迫ります。

カスタマーサクセスで事業トップラインを上げる〜CSにおける“Expansion戦略“

こんにちは、Sansanの山田ひさのりです。私はSansanのカスタマーサクセス部で、全体戦略の立案と仕組み化を担当しています。日々、SaaS事業者からもカスタマーサクセスのご相談を受けていますが、最近はある質問が増えてきています。それが「国内のSaaSベンダーにおいて、カスタマーサクセスで事業のトップラインを上げるには?」というもの。これまで、収益を最大させる手法は「新規顧客の獲得(Go-To-Market)」が有効とされてきました。その潮流は変わっていませんが、事業歴5年以上のSaaSベンダーの中には、Expansion(アップセル/クロスセル)で事業拡大を目指す動きが顕著になっています。

万能ツール「Notion」共同創設者のIvan Zhaoが考える、プロダクト、採用、バリューのポイントを直接インタビュー

世界中で、熱心なユーザーを増やし続けるNotion。高まるのは愛情だけではない。2020年4月には約54億円を調達し、大胆な発展を見せる。今回は、共同創設者であるIvan Zhaoさんに、前田ヒロがその成り立ちや組織運営などを聞いた。

スタートアップは「セールスメンバー20人」からSales Enablementに取り組む価値がある

スタートアップは「セールスメンバー20名」から Sales Enablement に取り組む価値がある

初めてのSaaS創業者がやりがちな間違い “トップ10”(更新版)

2024年11月20日(水)開催「ALL STAR SAAS CONFERENCE 2024」にも来日登壇が決定したSaaStr CEO&Co-Founder Jason Lemkinさん。今回、ALL STAR SAAS FUNDはJason Lemkinさんから許諾を得て、SaaStrで公開されている『The Top 10 Mistakes First Time SaaS Founders Make(初めてのSaaS創業者がやりがちな間違いトップ10)』と題した記事を翻訳してお届けします。彼の豊富な経験から、SaaSビジネスの立ち上げ時に陥りがちな失敗と回避方法を解説しています。

【エンタープライズ攻略のイロハ】Veeva Japan 元代表・岡村崇に聞く「バーティカルSaaSの成長戦略」と「CEOの責務」

エンタープライズ市場は、SaaSスタートアップにとって大きな成長機会を秘めています。しかし、その商習慣や要求事項を理解せずに参入すると、思わぬ苦戦を強いられることも少なくありません。SAPやMicroStrategyなど欧米の著名ソフトウェア企業にて数々のマネジメント職を経験し、2011年から2022年までの約10年間、Veeva Japanの代表を務めた岡村崇さんを迎え、エンタープライズ市場攻略のノウハウを伺います。

【SaaS企業のセカンド・アクト】Gainsightに学ぶ、成長鈍化を打破する戦略と、組織づくりの秘訣

SaaS企業が急成長期を経て市場が飽和状態に近づいたとき、避けられないのが「成長率の鈍化」。この成長率の鈍化を打破して次の成長の糸口となるのが「セカンド・アクト」です。でも、セカンドアクトを成功させるためには、市場の見極め、プロダクト開発、組織づくりなど、多岐にわたる課題を乗り越える必要があります。カスタマーサクセスソフトウェアの提供でSaaS業界に君臨してきたGainsightは、このセカンド・アクトをどのように成功させ、見事な再成長を見せたのでしょうか。Gainsightの創業者兼CEOであるNick Mehtaさんに、セカンド・アクトの取り組みをはじめ、Gainsight流の組織づくりやカルチャー醸成、リーダー論や経営論に至るまで、多岐にわたる質問を投げかけました。

「ロボットのOpenAI」は誰になる?フィジカルAIの勝ち筋と日本での機会を、Physical Intelligence・Figure AI・Skild AIに見る

今回は、フィジカルAI領域における期待のスタートアップ3社それぞれの創業ストーリー、事業コンセプト、戦略を整理します。そこから見えてくる共通点と違い、そして日本の起業家にとっての機会についても考えていきます。

「コードを書くか、売るか、どちらかだ」AIで無敵モードに入ったCEOは、何を捨て、何を増やしたか──トレジャーデータ・CEO 太田一樹の現在地

2011年にシリコンバレーで創業し、現在はCDP(Customer Data Platform)のグローバルリーダーとして知られるトレジャーデータ。2018年に当時一部報道で6億ドルとも報じられたArmによる買収後、2021年に再独立してCEOに復帰した太田一樹さんは今、自らコードを書き、AIネイティブな新プロダクトを次々と発表しています。テクノロジーの大波をどう読み、どう組織と事業を再設計しているのか。

【給与決定の基礎】アーリーステージの給与プロセスを、採用・評価の専門家である金田宏之さんが解説

アーリーステージのスタートアップが抱えやすい悩みのひとつに「給与決定」があります。資金調達を終え、採用を本格化したいものの、どのように給与を決めるべきなのか。今回は組織・人事コンサルティングを務める金田宏之さんに給与決定の方法や、制度の作り方を共有いただきました。