Ramp CEOが「優先度トップ3の仕事」に集中できた裏には、CoSの存在があった──Ramp 元Chief of Staff・Sam Buck

2019年創業、年間換算売上約15億ドル・評価額約440億ドル(2026年6月時点)へと急成長する法人向け経費管理フィンテック「Ramp」。そのRampに2人目のSDRとして入社し、SDRからChief of Staff(CoS)、そして現在はチャネルセールスのリーダーへと歩んだSam Buck(サム・バック)に、CoSという役割の全体像を聞きました。「すべてに責任を負うのに、自分のものは何もない役割だ」とSamが語るCoSはどう機能し、CEOとはいかに線を引くべきか。カレンダー監査、特命プロジェクトのリソース管理、後任の選び方、そしてRampの社内AI「Project Glass」と「Enablement Eddie」の実態まで。日本でトレンドになりつつあるCoSという役割の本質を、Rampの現場経験をもとに語っていただきました。

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「強いチーム」の定義から逆算せよ──Sales Marker CTO・陳 晨が語る、AI時代のエンジニア採用は「Why・What・Who」を考えられる人材へ

急成長を続けるSales Markerの開発スピードを支えるのは、26ヶ国から集まった70名のエンジニア組織です。CTO・陳 晨さんが追求したのは「強いチーム」の本質。言語や国籍という採用要件を削ぎ落とし、ポジショニング戦略で優秀人材を獲得。AI時代に求められるエンジニア像を「Why・What・Who」を考えられる人材と再定義し、コーディングエージェントは効果測定を徹底。AIネイティブプロダクトの品質管理には「AI QAエンジニア」という新職種を生み出していると言います。「CTOは経営者の一人」という信念のもと、採用からバックオフィスまで関与し、企業のボトルネックを技術で解決し続ける。グローバルな視点と逆算思考が生んだ、AI時代の組織論を深掘りします。

SaaS PR・広報実務のポイント:担当者の心がけ、取材対応、プレスリリースの配信について

SaaS企業で広報に携わる全ての方に、SaaS広報の基礎から実務に役立つ情報まで凝縮してお伝えできる場所を作りたいという願いから、kipplesの代表 日比谷 尚武さんと実施した企画「SaaS PR集中講座」。たくさんの方のご要望にお答えして、この講座の内容をさらにギュギュッとまとめた記事を大公開!今回は「広報実務編」がテーマ。前後編にわたって、具体的な実務を円滑に進めるための7つのポイントをご紹介します。

カルチャーを再考する〜バリューが根付くとは何か?

世界的に有名なキャピタリストであるBen Horowitzは、彼の著書である「Who You Are」でこう表現しています。採用力のある組織や成長している会社に対する印象のひとつに、「いいカルチャーが醸成されている」というものがありますが、果たして「いいカルチャー」とはどのようなもので、どうやって生まれているのでしょうか。今回のエピソードでは、スタートアップの支援を通して見えてきたカルチャーに対する考え方、ビジョンや戦略・バリューとの関係性などについて、ALL STAR SAAS FUNDの神前 達哉と佐伯 裕人がお届けします。

【AI時代のSaaS戦略】LayerXの拡大を支えるプロダクト、組織、そしてAI──福島良典 ✕ 福山太郎セッションから見る、SaaSの持続的成長に必要なもの

AI技術の急速な発展により、SaaS業界の競争環境は劇的に変化している。大手テック企業の台頭やAIによるコモディティ化の波のなかで、新興SaaS企業はどのように戦っていくべきか。4年間で8プロダクトを展開し、累計100億円以上の資金調達に成功したLayerXのCEO・福島良典さんに戦略を伺います。Rice Capitalの福山太郎さんを聞き手に、プロダクト戦略、組織づくり、AI時代のSaaSについて考えました。

【経営の土台を作る必要性】スタートアップがシリーズA直後に「一人目経営企画」を迎えた、その理由と価値

SaaSスタートアップがシリーズAを経て成長する過程で、経営企画の役割は多くの経営者にとって悩ましい課題です。本記事では、シリーズA直後のカンリーに社長室として参画し、経営管理の基盤作りから新規事業立ち上げまで携わってきた石地和樹さんに、経営企画人材のリアルを伺います。入社後の土台整備からKPI設計、中期経営計画の策定まで、各フェーズで求められる役割や必要なスキル、採用のポイントを紹介。経営企画という「経営の相棒」の選び方と活かし方を明らかにします。

SaaS業界に来たら、まずこの一冊!ALL STAR SAAS FUNDメンバーが薦める読むべきバイブルたち

4月。新たな年度のはじまりであり、このタイミングで新天地でのチャレンジを求めた方も少なくないのではないでしょうか。SaaSの世界に足を踏み入れ、このブログと出会った方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、ALL STAR SAAS FUNDのメンバーからおすすめの書籍を紹介させていただきます。戦略、営業、カスタマーサクセス、PR、人事......各分野のスペシャリストたちが薦めています、ぜひご覧ください。

元Salesforceトップセールスと語る営業原論

2023年12月にシリーズBラウンドで35億円の資金調達を発表し、急成長を実現しているMico。今回のPodcastでは急成長のキーパーソンの1人であるVP of Salesの架谷さんをゲストにお迎えしました。博報堂、そしてセールスフォース・ジャパンで常に年間トップセールスを達成してきた架谷さんが、なぜMicoに参画したのか。そして日本のSaaSスタートアップの可能性をどのように見ているのかについて、ディスカッションしました。

【INITIALが実践】エンタープライズSaaSのリニューアルマネジメントの要点

PMF後の成長を維持するためには、新規のお客さまを獲得していくだけではなく、既存のお客さまに対するアップセルやクロスセルを図っていくことが求められます。限られたリソースの中でうまく大企業と向き合うために、SaaSスタートアップはどのような施策を講じるべきなのでしょうか。今回はINITIAL事業執行役員CCOを務められている大沢 遼平さんをお招きし、大企業から信頼を獲得し続けるためのリニューアルマネジメントについて、お話をお伺いしました。

【エンタープライズ攻略のイロハ】Veeva Japan 元代表・岡村崇に聞く「バーティカルSaaSの成長戦略」と「CEOの責務」

エンタープライズ市場は、SaaSスタートアップにとって大きな成長機会を秘めています。しかし、その商習慣や要求事項を理解せずに参入すると、思わぬ苦戦を強いられることも少なくありません。SAPやMicroStrategyなど欧米の著名ソフトウェア企業にて数々のマネジメント職を経験し、2011年から2022年までの約10年間、Veeva Japanの代表を務めた岡村崇さんを迎え、エンタープライズ市場攻略のノウハウを伺います。