いまやプロダクト開発は「ビール醸造」のようだ。Notion CEO・Ivan Zhaoが語る、“ジャズモード”経営のプロダクト・組織・人材論

「Notion」のCEO・Ivan Zhaoが、AIによる意思決定・組織・プロダクト開発の激変を語ります。6ヶ月サイクルの戦略ドキュメントを捨て、即興と流動性を重んじる「ジャズモード」へ。ウォーターフォール型の開発を解体し、「橋を架ける」作業から「ビールを醸造する」作業へ。AI時代に本当に輝く人材像、「ダブル・オア・ハーフ」の目標設定、そして「エージェントのスイス」を目指す次の戦略まで。変化の速度そのものが戦略の賞味期限を超えていく時代に、Notionがどう経営を組み替えたのかを明らかにします。

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コンパウンド戦略とPMFをキャリア視点で考察する

日本国内でもコンパウンド戦略にチャレンジするSaaS企業が続々と増えています。最近では、キャリア相談でもこのテーマがよく話題に上がるようになりました。そこで今回は、SaaS企業を支援してきた経験をもとに、ALL STAR SAAS FUNDの神前と楠田がディスカッションをしました。改めてコンパウンド戦略とは何なのか、そもそもの事業モデルから重要となるアセット、そして活躍する人材像まで幅広く考察します。現在SaaS企業で挑戦している方はもちろん、今後SaaS企業でのチャレンジを検討している方にもぜひ聞いていただきたいエピソードです。

不況期でのカスタマーサクセスの役割と存在意義を再考する

2023年は、市況がRecession局面に入る中で、カスタマーサクセス、抽象化するとポストセールス全体としては、IT予算や投資額が減額によるチャーンやダウンセルのリスクをどのように最小化しリテンション・エクスパンションに取り組むかという命題が重要になります。また、一部のトップTierのSaaS企業(Salesforce、Snowflakeなど)においては、CSMの役割や存在意義の見直しがなされているように思われます。このような環境の中でカスタマーサクセスの今後の存在意義や役割について山田さんと、ALL STAR SAAS FUNDのパートナーである神前達哉がディスカッションしました。

良いチームはリーダーの自己開示からはじまる──Sansanの新規事業「Bill One」急成長を支えた、社内コーチング

ビジネスの場でしか解消できないような悩みを解消する、ということはコーチングがもたらす大事な価値のひとつかもしれません。その効力に気づき、社内制度として設けるだけでなく、社員が社員にコーチングを行なう「内製化」も実現しているのが、営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」を手掛けるSansanです。今回は、社内制度としてコーチングを内製化する中で尽力されてきた三橋新さんと、実際にコーチングを受けて変化を実感した久米志穂子さんを招き、コーチングがもたらした変化などについて伺いました。

Vertical SaaSにおけるPMFとTAMイシューの乗り越え方

Vertical SaaSのスタートアップには、ニッチな業界でどのように課題と解決策を一致させ、要望に答えていくか。そして限られた市場をどのように拡張していくかという点において、非常に重要な経営イシューが存在します。今回は、そのような課題を乗り越え続け、急成長を遂げているメディカルフォースの大嶋さんをゲストに迎え、Vertical SaaSのPMFをどのように実現したのか、そして今後の拡大戦略についてディスカッションしました。

Sansan CHROの挑戦 営業の第一線から人事責任者へー採用で事業成長を牽引するー

従業員数が50名、100名と増加する過程で、人事責任者やCHROの配置を真剣に考え始める企業が増えてきます。今回は初期のステージでSansanにセールスとして参画し、従業員が100名規模となるタイミングで採用人事に異動。現在は1,000名を超える組織でCHROとして活躍されている大間 祐太さんをゲストにお迎えしました。人事領域のキーパーソンとして期待される役割や素養について、大間さんの現体験を通じて理解を深めていきます。

知っておきたいB2B SaaSのビジネス指標と単語集

ALL STAR SAAS FUNDのマネージングパートナー・前田ヒロのブログ「hiromaeda.com」で2016年に公開したB2B SaaSのビジネス指標と単語集は、これまでも多くの方にご覧いただきました。SaaS企業からは「オンボーディングの素材として活用している」という声も。 そこで今回、単語を新たに追加し、改訂しました。SaaSに携わる人が知っておきたいビジネス指標と単語61個を解説します。

ポストSaaSapocalypse時代の勝者ShopifyのAIシフトからソフトウェア起業家が学ぶべきこと【AI探求ラボ Vol.12】

AIの台頭はSaaSビジネスモデルを根底から揺さぶる「SaaSpocalypse」をもたらしました。従来の成長指標や組織論が通用しなくなった今、ソフトウェア起業家は「成長速度と粗利率の健全性」や「一人あたり生産性の水準」に頭を悩まします。しかし、その渦中にありながらShopifyは例外的な存在として、売上成長と利益改善を両立させ、従業員一人あたり売上を2年間で2.3倍にまで急拡大させています。本稿では、Shopifyが「プロダクト、経営哲学、組織」の3層でAIシフトを成し遂げ、ポストSaaSpocalypse時代の勝者となったのかを徹底解剖します。

スタートアップ組織の急拡大を止めるな!EVeM・長村禎庸に教わる、幹部採用やオンボーディングの要点

「幹部採用」「CxO採用」のキーワードが気になる方は必読です! 「幹部候補になりうる人材の採用」と「権限移譲の進め方」。組織の急拡大フェーズで、非常によく聞かれる悩みです。『その時』を迎える前に、マネジメント層を形作るために考えておくべきこと、踏まえておくべきことは何なのでしょうか。 スタートアップ企業の組織作り、マネジメントにおけるスペシャリストであるEVeM社代表の長村禎庸さんに、ALL STAR SAAS FUND シニアタレントパートナー 楠田司の自身の人材採用サポートの経験を交えながらお話を聞きました。

【パラノイアだけが生き残る】「突き切った人の方が勝率が上がる」クラシルCEO・堀江裕介が10年で見出した、恐怖に向かって走る経営論

22歳で起業し、10年以上にわたってクラシルを率い、成長させてきた堀江裕介さん。ヤフー(現・LINEヤフー)による子会社化、上場を経て、今なお進化を続ける経営者が語る「起業家の生き様」とは?起業家として10年間で学んだ事業ドメインの選び方、撤退基準、トップダウン経営の哲学、そして「恐怖に向かって走る」ことの重要性をお聞きしました。スタートアップ経営者が直面する、現実と向き合うための実践的な思考法を学びます。